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すべて一針一針じっくりと
手で縫い上げていく
レザーブランドのGeek&Freakです。
流行が目まぐるしく変わる現代
こだわり・個性が光る【otaku】に向け
発信していく変則的プロダクト。
裁断、縫製、仕上げに至るまでの
全工程を手作業で行い、趣向を凝らした
スタンダードアイテムを展開。
何かに熱狂しているあなたが持つ
『あなただけのこだわり』
を表現する唯一無二のアイテムを
お作りいたします。
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本日は一度は耳にしたことがあるかも
しれないサドルレザーについて。
実はサドルレザーとヌメ革は同じ??
本来サドルレザーとは、
馬具(サドル)制作のために
使用するような堅牢なヌメ革のことを
指します。
硬く伸びが少ないので
型崩れがしにくいのが特長。
ヌメ革も同じくタンニンなめしの牛革です。
光に弱く変色しやすいのが
特長と言われています。
同じタンニンなめしなのに
呼び方が違うのは加工によるようです。
オイルを含み銀スリ(グレージング加工)が
されているサドルレザーは
カチッとした印象。
「グレージング(glazing)」とは、、、
革の表面につるつるとした滑らかさと
光沢を与える仕上げの手法。
アームの先端に硬い瑪瑙(めのう)や
ガラスの球が付いた
「グレージング・マシン」と呼ばれる
専用の機械を使い、革の表面に強い圧力と
摩擦をかけて平滑にならします。
本ヌメ革は鞣された状態でのちに
何も加工されていない革ですので
しなやかさがあります。
ただグレージング加工されていない
サドルレザーもあるのも事実。
サドルレザーの定義は
販売店などによってもバラバラ。
最近ではエイジングによって
飴色へと変化する、タンニンなめしの
ヌメ革のことを総称して、
サドルレザーと呼ぶことも多く、
その線引きはかなり曖昧です。
確かなことは、「サドルレザー」とは
ヌメ革の呼称の一つに
過ぎないということです。
あくまで通称であり、
本来サドルレザーという名の革は
存在しないのです。
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