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すべて一針一針じっくりと

手で縫い上げていく

レザーブランドのGeek&Freakです。


流行が目まぐるしく変わる現代

こだわり・個性が光る【otaku】に向け

発信していく変則的プロダクト。

裁断、縫製、仕上げに至るまでの

全工程を手作業で行い、趣向を凝らした

スタンダードアイテムを展開。


何かに熱狂しているあなたが持つ

『あなただけのこだわり』

を表現する唯一無二のアイテムを

お作りいたします。


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革の表情の説明でよく見かける言葉、
「シボ」。

「革の独特な表情が好き」
「革の本来の素材が生かされている」

革を見たときにこんなことを思う
革好きは、このシボが大好きです。

ちょっと聞きなれない言葉ですが、
これは漢字で「皺」と書き、
表面にちりめん状に細かく寄った
不規則なシワ模様のことを指します。

立体的なふくらみのあるシワ模様全般、
さらにはオーストリッチ(ダチョウ)の
革のようなブツブツ模様まで
示すようになりました。

そんなシボは革以外の素材では
あまり見られません。

革の魅力であるシボはどのように
作られているんでしょうか?




革の表面にシボを付ける方法は
大きく分けて、2通りあります。

・シュリンク
・空打ち

シュリンクは
革の表面を収縮剤でキュッと
縮ませてシワシワにするもの。

空打ちは
回転ドラムの中に鞣した革だけを
入れて撹拌することで
自然なシワ模様を付ける。

パッと見は似ている両者ですが、
空打ちの革は線維が
ほぐれているため柔らかく、
シボも大小様々になります。

一方、シュリンクの方は
革の表面が収縮しているため、
シボの目も詰まった印象となってきます。





シボの目の大きさは、
線維の密度によって違ってきます。

基本的に密度がゆるく目が粗いと
シボが大きくなり、
肌目が細かく線維が締まっていると
シボが細かく、粒揃いになってきます。


僕、個人的な意見ですが
シボの最大の魅力

“全く同じものがない
世界で1つだけのもの”

粒が大きかったり、細かかったり。
彫りが深かったり、つるつるに近かったり。

あなたが手にしたその革は
世界で1つだけの表情を持った革です。

運命的な出会いができる
シボ革で世界に1つだけの
アイテムを作ってみてください!

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