室内栽培のカブは小カブだけでなく大カブも育てているのですが、それがこちらの聖護院カブです。ポットからの植え替えがこちらでそれなりの大きさになっています。一方直接種まきしたほうのカブはまだ苗とも言えないくらいなのでまだまだカブを栽培しているなどと大きなことは言えない感じです。せめて根っこが膨らみ始めればいいのですが。ところでカブの栽培はポットの上の層には土が置いてあり、ポットの下のほうは液肥でぬれている日向土が配置してあります。したがって根っこが液肥層に到達してくれないといつまでも肥料不足で株が大きくなれないと思っているのですが、現在はまだ根っこがそこまで伸びていないように見受けられます。直接調べることが出来ないのがもどかしいですが、こればかりは成長具合から判断するしかありません。現在は土の層に少し液肥をたらしてみようか思案中で、たとえば5ccくらいなら問題もないでしょうし根っこの成長を促す意味でもやってみる価値はあるかもしれないと思っています。ともかく毎日目の前で成長を見ていると物足りなく感じることが多いのであれこれやったほうが良いのだろうかと思うのですが、過保護が良くないのは重々承知だし、色々悩むわけです。
ハイブリットベランダ菜園
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