Gedaughの記憶

Gedaughの記憶

コンピュータ関係の備忘録。

サッカー観戦と釣りの記録。

ときどき、科学する。

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アラビア数字、すなわち 1、2、3・・・の話。


ローマ数字 I , II, III は、棒の数だろうなぁ、V は5で、Xは10、左側に棒が入ったらマイナス。
そりゃ、見れば分かります。じゃあ、アラビア数字って、どんな法則に基づいているのか?

  一節によると、アラビア数字は「角(カド)の数」を数えるのだとか。

「1」は「Λ」の様に書く。フォントによっては、その「名残りのヒゲ」がありますね。
「2」は「Z」
「3」は「W」を左に90度回した形。

ここまでは、だいぶ自信があります。しかし、以下は想像力をたくましくして・・・

「4」は 「+」あるいは 「レ」+「T(の上下鏡像)」
「5」は「己」のハネの部分を直角にして、左右鏡像
「6」は「巳」をハネの部分を書かず、書かず、上下鏡像。
「7」は欧米人のように斜辺の中程に「点」を入れ、かつ、底辺を追加。
      こんなかんじ?

「8」は「日」。
「9」は・・・?

むー、9だけ分からん。

ちなみに、この話にはオチがあります。
「そうか! ゼロは角がないから円を書くんだね?」

・・・・ちがいますよ、ゼロを発見したのはインド人です。
アラビア数字ができたとき、アラビアにはゼロの概念はありませんでした。

いつものように、FM長居&ビールでご機嫌な観戦でした。
それにしても、ものすごい試合でした。
3:4 の打ち合い。
これで勝っていれば言うことなしなのデスが・・・

やることはまちがっていないとおもいます。
ただ、相手のアジエル選手がとらえきれていなかっただけでしょう。
いつもは鉄壁の守備で頑張っている羽田選手がちょっと不調ぎみでした。あいかわらず、すごいところでパスカットはするのですが、マークが乱れていたように思います。それと、酒本選手はどうしちゃったんですかね、元気なかった。

気が早いかもしれませんが、そろそろ、来年のことを考えなければいけないかもしれません。
といっても、ここ数年は「来年こそ昇格争いに・・・」というかんじだったのですが、今年は違います。
来年は昇格しているはずだから、J1で勝ち抜くにはどうしたらよいか? を考えるのです。

J1のクラブには、どのチームにも核となる選手が最低一人はいます。どのチームとあたっても、27節の
のように特定の選手一人にかき回されるというシチュエーションはありえるのです。アジエル選手一人だけ、なら防いでいなければいけなかった。すくなくとも、ハーフタイムで修正するべきだった。まぁ、J1にはまともに3TOPでくるところは少ないとはいえ、ちょっと心配です。


私にとっての収穫は苔口選手の覚醒(の予感)でした。
コケ、はえぇ・・・ とてつもなく、速い!
しかし、しばらくお休み&修行していたせいか、他の選手が対応できていない。まぁ考えてみれば、苔口選手が若手で長居のサイドを駆け上がったいたころにレギュラーはってた選手って・・・西澤選手を除けば酒本・前田選手くらい? あのスピードにまわりがついていけるようになったら、強力な戦力になりそうです。後半15分でつかう、というのも本人がなっとくさえすれば、おもしろいかも。



どこかで書こうと思っていましたが、ubuntu 64BIT のサーバをたてました。
物理的に離れたところにあって管理がめんどいので、通常業務用 ubuntu マシンからリモートで使いたいとおもいます。これには VNC を使うわけですが、何もしないとネットワーク上を平文で流れてしまいます。したがって、SSH を使うことになります。

http://blog.livedoor.jp/kamas/archives/50158314.html
ここみながらやってみます。

(1) サーバ側で vnc4server を apt する。
(2) サーバ側で $vncserver :20
   まちがって、20 番をあけてしまったけれど、別になんでもいい。
   このとき、アクセス用パスワードを求められます。
   そのあと、とりあえずサーバを止める
   $vncserver -kill :20
(3) サーバ側で 5920 番ポートを開けておく。
(4) サーバ側で $~./vnc/xxxxx:20.log を削除しておく。(なんで?)
(5) 1回目の起動で自動的に生成されている ~/.vnc/xstartup を編集する必要があります。

#!/bin/sh

# Uncomment the following two lines for normal desktop:
# unset SESSION_MANAGER
# exec /etc/X11/xinit/xinitrc

[ -x /etc/vnc/xstartup ] && exec /etc/vnc/xstartup
[ -r $HOME/.Xresources ] && xrdb $HOME/.Xresources
xsetroot -solid grey

exec gnome-session &

としておきます。
(6) いったんサーバをログアウトして、Gnome の認証画面を [ctr-alt-F5] でコンソールモードにしておきます。これは、gnome はデスクトップを1枚しか運用できないからです。vncserver はユーザアカウントで動き続けるデーモンなのでログアウトしても動き続けています)

(7) クライアント側から、SSH を開きます。

  ssh -L 5900:localhost:5920 user@192.168.1.xx(サーバアドレス)

これでとりあえず、普通にSSH経由でログオンすることになります。パスワードを聞かれますが、これは通常のログインですから、サーバのログインパスワードを入力します。
もし、vncserver が起動してなかったら、ここで起動すればよいでしょう。

(8) クライアント側で vinagre (リモートデスクトップビュア)を起動します。vinagre はGNOME デスクトップのインターネットに分類されています。ここで、接続先を 127.0.0.1:5900 と設定します。まちがって 192.168.1.xx を指定しないように! パスワードを求められますが、vncserver に設定したものを入力します。

(9) SSH を exit すると接続そのものが切れます。