ゲッコウはライオンの夢を見る -3ページ目

パルフェタムール

パルフェタムールという紫色のリキュールの名前には意味がある・・君に似合う紫色のストールを贈った。

君と川べりを歩きながら新しい仕事のアイデアや夢のような将来の話をした。すごいすごいとはしゃぐ君に「まだずいぶん先の話だけどね」僕は苦笑いして「頑張らなくちゃいけないね」と付け加えた。

僕は少しは前に進めたかな?君にほめてもらいたい。




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GECKOS-GW中は無休で営業いたします

先日僕はsocialで行われた立川流落語会に行ってきました。落語なんて古臭い印象ですがフロアを把握しコントロールするという意味ではDJと通ずるものがあるだろうし、営業や接客を職業にしている者には何かしら得るものがあるのではなんて思います。空席以外はみな満席の客席から拍手喝采がちらほらといった感じでしたが金沢で落語を見られる貴重な機会・・これからも是非続けていって頂きたいものです。

さて昨日からもうすでにゴールデンウィークに入りました・・当店はゴールデンウィークは休まず営業し次のお休みは5月8日の日曜日です。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。



最後に今年のゴールデンウィークとかけまして今春より新生活を始めた方と解きます・・いずれも天気(転機)に恵まれるでしょう。


お後がよろしいようで・・GECKOS is here.


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青春アミーゴ@VINCE

またここに来てしまった。このバーは洗練という言葉の本当の意味を教えてくれる。僕はゼロハリバートンのアタッシュケースから取り出したipadで明日のクライアントとのアポイントメントをリコンファームしながらこう言った「涙色のカクテルをお願いします」
「かしこまりました」先日ついにロックンロールの称号を剥奪されたガールズポップ北村谷(ミラクルガール永井真理子好き)がシェイカーを振る。この男はチョビひげという言葉の本当の意味を教えてくれる。「お待たせしました」彼が差し出したそれを僕は口に含んだ。

違うな。どうやら幼少の頃より3時のおやつにババロアとトワイニングスダージリンティーをいただいていた僕と、いただき物のカルピスをケチるあまりにほんのりカルピスフレーバーの水道水で空腹を満たしていた君とでは食育の成果が違うようだ・・僕の涙色はこんな色じゃない。例えばね・・

臨海工業地帯の市営団地に生まれた俺達はガキの頃から二人で一つだった。ちっちゃな頃から悪ガキだった俺達は地元じゃ負け知らずと言われたものだ。でもそんなの昔の話・・あれから10年経ち東京で製紙会社の営業マンになった俺はいろんなものに負け続ける生活を送っている。
あいつはどうしてるかな?地元で若くして建設会社を興し成功したあいつをうらやましく思っていたがもう俺には関係の無いことだ。
ある日風の噂であいつの会社が元請の倒産のあおりで多額の負債を抱え潰れたと聞いた。俺は理由も無く地元に戻る列車に乗っていたんだ。
この町は何も変わっちゃいない・・いつも俺達がたむろしていた第三倉庫の屋上にあいつはいた。フェンスに体を預け鉛色の海を見ているあいつの背中に俺は近づき力ない声で「俺たちもう終わったのかな?」そう声をかけた。
あいつは振り返らずにこう言った「ばかやろう!まだ始まっちゃいねぇ」・・そうだな俺ももうちょっと頑張ってみるよ。アディオス青春アミーゴ。

そんな少年マガジン巻頭カラー65Pみたいな涙色のカクテルを作ってみろっ!
いろんな映画や歌を切り貼りしただけじゃんとか言わないで下さいっ!
近々また行くから今夜は震えて眠れ!




今秋映画化決定・・GECKOS is here.


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ブランキージェットカクテル

先日いらっしゃったお客様と悪ノリして新しいカクテルを考えてみました。

【赤いタンバリン】
ヨーグリート30ml コアントロー15ml カンパリ15ml オレンジジュース適量
夕暮れ時って悲しいなとつぶやきながらステア

【青い花】
パルフェタムール(スミレ)30ml フランジェリコ15ml ローズリキュール15ml ソーダ適量
目を閉じて広がる青い花を想いながらステア
青っていうか紫だけど・・

【ピンクの若いブタ】
グァバリキュール30ml コアントロー15ml ソーダ適量
メキシカンDXハラペーニョダブルで
ピンクの若いブタには理由なんて要らないぜ!

カクテル「DIJのピストル」を作るべくメロンリキュール購入を現在検討中。



そろそろちゃんとしたバーテンダーさんに怒られないか心配です。


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涙色のカクテル@VINCE

今日もここにやってきた。モノトーンで統一されたインテリア・・静かに流れるドナルド・フェイゲンが心地いい。僕はメンズビギのネクタイを緩めハンティングワールドのセカンドバッグから取り出したパーラメントに火を点けながらこう言った「涙色のカクテルをください」
「かしこまりました」ロックなどこれっぽっちも感じさせないロックンロール北村谷(ピチカートファイブ好き)がシェイカーを振る。「お待たせしました」差し出されたカクテルグラスになみなみと注がれたそれを「こ、これこぼさずに飲むにはどうすればいいんですか?」と思いながら(そしてちょっとこぼしながら)口に含む。

違うな。どうやら渋谷公園通りをウォーキングしていた僕と横須賀ドブ板通りでくだを巻いてた君とでは見てきた風景が違うようだ・・僕の涙色はこんな色じゃない。例えばね・・

僕が大学3年生の時だった。君は同じサークルの1年生・・白いポロシャツからのぞく胸元にドキドキした。サークルの仲間と行った江ノ島花火大会、僕ら二人は仲間達とはぐれてしまい二人きり海沿いのレストランで朝を待ったね・・あの時僕は恋に落ちたんだ。
その年のクリスマス僕は君の胸元を飾るティファニーのペンダントを贈りたかったんだ。毎日学校が終わってからピザ屋のバイトさ・・君は寂しかったんだろう。僕は気付かなかった。
クリスマスの夜約束したあのレストランに君は来なかったね・・ペンダントは江ノ島の海に捨てたんだ。

そんなリフレインが叫んでるような涙色のカクテルを作ってみろっ!
キャンパスライフってこんな感じだとホットドッグプレスで読みましたっ!
近々また行くぞ!




クオリティの高い妄想・・GECKOS is here.


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