歯車猫Project

歯車猫Project

んにゃあっ!
歯車猫~キュウ~と愉快な仲間たちの
ショートストーリーを、お楽しみください☆

Amebaでブログを始めよう!
キュウ一行は、地震によって出来た渓谷に落ちてしまった。

脱出するために渓谷を進んでいると地上に出られそうな
道を見つけたのだが・・・

キュウ「んにゃ?地上には出られたけど・・
     ここは、どこにゃ?」

ジョウ「木がいっぱい!ジャングルみたいです!」

ハカセ「ケロ!あそこに何かあるよ~?」



ケイ  「あ、あれは!ピラミッド?
     だとすると、まさかあれが、
     チェンバロ遺跡!?」

キュウ「チェンバロ遺跡?」

ケイ  「ああ、古代遺跡が
     ジャングルの中にある
     という話を聞いたことがある。
     とすると、ここから帰るのは
     少し大変そうだな・・」

キュウ「せっかく見つけたんだし、遺跡を探検しようよ!」

ハカセ「古代のお宝が眠っているかも!」

ジョウ「ちょっと、はかせ、キュウさん・・」

ケイ  「ジョウ、止めても無駄さ・・」

〈続く〉
ハカセ「ケロケロ!拳でパーンチって、、
     掘れるわけないだろ!」

ケイ  (だろうな・・・)

ハカセ「蛇足を使うのさ!!」

キュウ「蛇足って・・ジョウが乗ってるソレだよにゃ?」

ハカセ「そうさ!オイラが作った蛇足には
     スコップやオノ、クワにツルハシ
     その他色々搭載されているのだ」

ケイ  (ラインナップがマイ○クラフト・・?)

ハカセ「ジョウ!お願い!」

ジョウ「は、はいっ!」



・・・数分後



ハカセ「鉄鉱石が大量、大量!

ケイ  「でもハカセ、それは鉱石で
     純粋な鉄ではないですよ?」

ハカセ「もちろん分かってるさ!
     蛇足には製錬機能もついてる」

キュウ「至れり尽くせりにゃんっ!」

ケイ  「・・渓谷から脱出すること忘れてない?」

一同 「・・・あっ!!」

〈続く〉
ばっしゃぁああああん!!

ハカセ「ケロっ!?ここは天国」

ケイ  「いや、違うな」

ハカセ「ゲロっ!!じゃあ地獄!?」

一同 「・・・。」


キュウ「ずぶ濡れだけど、水があって助かったにゃ・・」

ジョウ「で、どうするんです?」

ハカセ「どうするって、、何を?」

ケイ  「上っ!この高さじゃ登るのは無理そうだ」

キュウ「とりあえず進むしかないにゃ」

ハカセ「あれ?今、何か光ったような・・!」

ケイ  「これは!鉄鉱石!!」

ハカセ「発掘しよう」

一同 「素手で!?」

〈続く〉
ケイ  「キュウ!?どうしたっ?」

キュウ「にゃ、にゃあああ・・・」

ハカセ・ジョウ「キュウ?」

キュウ「んにゃっ!!
     あ、あれを見るにゃ!!」

ハカセ・ジョウ・ケイ「・・・!!」

キュウ「地面に大きにゃ割れ目が・・・」

ハカセ「地割れ・・と言うより、渓谷だね」

キュウ「近くで見てみようにゃ!」

ジョウ「だ、大丈夫ですかね・・・」



ハカセ「スゲ~!!」

ケイ  「昨日の地震の大きな音はこれだったんだな」

ハカセが渓谷を覗き込んだそのとき!

ぐらぐらっ

ハカセ「じ、地震!?
     う、うわっ落ちっ、、」

キュウ「ハカセ、掴まにゃいで、うにゃっ!!」

ジョウ「蛇足のマジックハンドで、、
    じ、重量オーバーですぅ~!」

ケイ 「ジョウ!! 重っ!!」

全員「うわぁああああ~~~!!」

〈続く〉

これは、ハグル・ムンドという
ちょっと変わった世界の物語。

ひょんな事から、三匹と一人の大冒険が
幕を開ける事になる・・・


~ハグル・ムンド冒険記~
第一章 
渓谷を超えて、


ハカセ、ジョウ、ケイはキュウの家にやって来た。


この青と赤の丸い印がある所、
ここがキュウの家だ。

キュウ「昨日の地震は大きかったにゃあ」

ハカセ「地震?」

ジョウ「ハカセさん・・・
    気付かなかったんですか?」

ハカセ「全然・・・」

キュウ「ケイはもちろん気付いたよにゃっ?」

ケイ  「ああ、もちろん。凄い音だったな」

キュウ「裏庭の畑、大丈夫かにゃ・・・
     ちょいと見てくるにゃ!」

ハカセ(話に付いて行けない・・・)

キュウ「んにゃあああっ!?

〈続く〉