こんにちは、トトです。

みなさん、男性の育児休暇ってどう思われますか?
わたしはバリバリとって然るべきと思っています。
しかしながら、まだまだ取れていない、取らない方は多いらしく、いろいろと考えるところがありそうです。

日本企業の育児休暇はだいたい、2週間くらいが平均らしいのですが、この2週間という数字の根拠がまったく見当たらず、わたしは困惑しています。

また、近年、人口減少ならびに核家族化が進んだことにより、現代の育児体制は昔より変化したと思います。

「親と祖父母」による子育てから、「親」だけの子育てへ。
そうした結果、産後うつ、虐待死など悲惨な事象が増えてきているデータもあります。
個人的にはママたちの悲痛な叫びに見えて仕方ありません。

話を戻します。
なぜ日本の育児休暇期間は2週間なのか、上記のような背景と、女性の産褥期を考えると1ヶ月くらいはあっても良いと個人的には思います。

ただでさえ、就業人口の減少に伴う業務のマルチタスク化(=これを巷では生産性向上と言っています)により、個人の仕事は増えていき。忙しさは増す一方です。
平日は夜遅くまで帰ってこれないパパもたくさんいるのではないでしょうか?

私はとある管理職の方に、育児休暇期間はなぜ伸びないのかと聞いたことがあります。
その方は「期間を増加した際に制度を好き勝手に使い出したり、業務調整をしないで休暇に入る人が出てくる懸念がある」と仰られていました。

業務調整をするのは上司の仕事ですし、制度を好き勝手に使われないようにコントロールするのが管理職のお仕事でもあると思うのです。しかし、やはり上に立つ側の人間からすると、働き手が長期不在となることが非常に嫌なのでしょう。
そしてそれだけ、「日本企業の業務量が多い」か「一人一人の生産性が低い」という事実もあるからなのでしょう。

色々あるとは思いますが、もっと現代のママたちに寄り添った形で制度を設けてほしいです。
そして、男性は育児をもっと理解した方が良いと思います。

何度でも言いますが、仕事は家族や生活のためにしているのであり、家庭・プライベートよりも仕事を優先させることは、本末転倒以外のなにものでもないと思います。

仕事が楽しくて仕方ないとか、そういうのはまた別ですが、基本的には私生活あっての仕事かと思います。

少子化に歯止めがかからない現代で、日本は今後どういう方向に舵を向けていくのでしょうか。

トト