皆さん、はじめまして
株式会社Pitapat代表の合田です。
ついに私もブログを始めることにしました。
今まで忙しいことを理由に書いてませんでしたが、これからは少しづつ書いていきたいと思います。
最近人の前で話すことが多くなり、今までのことをよく振り返ります。
そこで感じるのは改めて今の環境は恵まれているということです。
ちょうど一年前は普通の大学院生でした。
理系大学院で情報系の学科だったのですが、技術力もそこまであるわけでもなく、
自分で会社を立ち上げるなんて、当時は全く想像もできなかっただろうと思います。
今日は最初ということもあり、
今までのことを振り返り、私がエンジニアになった理由を書こうと思います。
【プログラムなんて大っ嫌い】私が学部で情報系を選んだ理由は本当に適当でした。
入試に唯一小論文がない学部だったからです。
文章を書くのが苦手な私は小論文が大っ嫌いでした。
そんな適当な理由で選んだつけが大学2年生の頃に回ってきます。
私の大学では1年は教養科目をやり2年生の頃から専門科目をやります。
2年生から増えた科目
それは、「プログラミング」でした。
数学、物理が得意だったので、なんとか1年生の頃は成績もある程度良かったのですが、
2年生から雲行きが怪しくなっていきます。
プログラミングの授業が始まったのですが、基本的に先生は教えてくれません。
講義はほとんどやらず、演習中心で、自分で学んでわからなかった聞くというスタイルです。
そして、キーボードを見ながらぎこちなくコードを書く私の周りには、
すでにプログラミングが得意で、ばりばりコードを書く人が沢山いました。
私にはわかりませんでした。
なぜ皆そんなプログラミングできるの?
プログラミングって何が楽しいの?
当時、部活に熱中していた私は徐々に勉強から遠ざっていました。
プログラムを楽しそうにやっている周りの人たちにどんどん差がつけられているのを実感していました。
3年後期のOSの授業でファイルシステム作る課題が出たときは、
全くわからず、先輩のコードをほぼ全部コピペしただけのレポートを提出していました。
【プログラムがない世界へ】4年の研究室配属では、技術経営(MOT)をやっている研究室に配属しました。
そこではコードを全く書かず、考え方を重視する研究室でした。
考え方も技術よりのことではなく、経営に近く
「経営課題から問題を抽出し、それを解決する方法を技術的視点から考え、実際にどのくらい効果が見込まれるかを計算する」
というケーススタディを沢山やりました。
普通のケーススタディのように過去の事例を行うのではなく、実際の企業がリアルタイムに抱えている課題に取り組みました。
実際に大手コンサルタント企業のプロジェクトに参加させてもらって、新規事業立案もやらせて頂いたりもしました。
そこでは大変貴重な経験をし、得る事も多かったのですが、何か違和感を感じてました。
提案したことは実際にできるのだろうか?
実際に形にするところを経験したい
そう思い、4年生の後半からITベンチャー企業でインターンさせて頂くことになりました。
【エンジニアとしての一歩】インターンをさせて頂いた企業はaimluckというグループウェアを作る会社です。
ほとんどプログラミングについての知識がない私でも
インターンとして迎えてくれたことは非常に感謝しています。
ただ、やっぱりわからない。。。
しかし、学校とは環境が異なりました。
・技術を教えてくれる環境わからないことがわからない状態でも、丁寧に教えて下さる先輩がいました。
そして、インターン生のためのプログラムも用意されていて効率的に技術を学ぶことができました。
ただ、インターン生のプログラムが終わるのが人より大分遅かったと思います。
・結果が目に見えるプロダクト徐々に仕事もできるうようになると、受託でやっていたB to Cのプロジェクトに関らせて頂くようになりました。
バグ直しや機能追加をやらせて頂いたのですが、それが本当に楽しかったのです。
自分でやったところが目に見えて、やりがいを感じることができました。
この頃からプログラミングの楽しさがわかるようになりました。
・責任感ベンチャー企業なのでアルバイトも責任感があることを任せてくれます。
「明日クライアントに提出するから今日までにやってほしい」
ということもありました。
あのときは必死でバグを直しなんとか終電で帰ることができました。
良い思い出です。
責任感があるとそれだけ成長の速度が上がるということを体感することができました。
そんなこともあり徐々にプログラミングが楽しくなってきました。
【WEB業界へ】修士1年の春あたりから将来について考えるようになりました。
先輩にコンサルとかSIerが多かったので、インターンもそういった所ばかり応募していました。
ただ、説明会にいくとなんか合わないんです。
話している人に魅力を感じなかったんです。
そう感じながら色々とブースを回っていると、一つ楽しそうな企業がありました。
それが、ECナビ(現:VOYAGE GROUP)でした。
話す人がなんか生き生きしてたんですね。
その後にいった個別説明会では会社を海賊に例えて面白く印象に残るように説明していました。
オフィスにBarがあったり、色々な社内制度があってすごく興味がわきました。
研究の予定でインターンには参加できなかったのですが、
それがきっかけでWEB業界に興味をもつようになりました。
【自分で企画してものをつくることは楽しい】そこでWEB業界を調べるようになったのですが、沢山あってどれを選べばいいかわからない。
なのでインターンでもらえる賞金の高さで決めました。
それで見つけたのがCyberagentです。
5名しかとっていなかったので、落ちてもいいや
と軽い思いで受けました。
しかし、面接をしていくうちに会社のことを調べたり、面接官を話したりしていると
徐々にCyberagentに魅力を感じるようになり受かりたいという思いが強くなりました。
その思いが伝わったのか無事面接を通過しインターンを始めることになります。
インターンのプログラムは
2週間で新規サービスを企画から開発まで行うというものでした。
今考えるとすごいスケジュールだったと思います。(笑)
ただ本当に楽しかった
自分で企画からサービスを作ったのは初めてだったのですが、
それが他の人に面白いといってもったことが本当に嬉しかった。
他の参加者の中で、最後の発表会で泣いている人もいました。(現在某企業のiOS隊長)
自分で考えて作ったサービスが日本中、さらには世界中の人たちに使ってもらったらどんなに感動するんだろう
そうおもったらワクワクしてたまりませんでした。
世界中の人に使ってもらえるようなサービスを自分で作りたい
これがエンジニアになったきっかけです。
もしこのインターンがなかったら別なことをしていたかもしれません。
説明会だけでは、ここまでやりたいと自信もって思わなかったと思います。
もし、当時の私のように将来やりたいことが曖昧な学生さんがいたら
とりあえず行動することをおすすめします。
最近エンジニアブームでエンジニアに憧れプログラムを始める人が多いですが、
エンジニアも向き不向きがあり、向いていない場合非常につらい職業だと思います。
単に話を聞くだけでなく、実際に近い環境で行動して下さい。
もし、エンジニアになるか悩んでいる学生さんがいたら相談に乗りますので気軽に連絡して下さい。^^
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