
アーケードでアフターバーナⅡがでた時はとんでもない衝撃を受けた。すでにスペースハリアーで腰を抜かしていたが凄まじいスピード感と地鳴りのような離陸の時のエンジン音、操作にリンクして凄いスピードで稼働する筐体。どれを取っても最先端で当時の私には現在のどんなVRよりもリアリティがあった。
わりと早い時期に家庭用に移植されたマーク3アフターバーナー。
もちろん私は購入したがその色んなものが違うアフターバーナーを一生懸命プレイした。
移植度の問題ではなく家庭でアフターバーナーができる喜びのほうが勝った。当時の私にもあきらかに違うものというのは分かっていたがそれでも楽しかった。
後にメガドライブで移植されたアフターバーナⅡを購入。もうこれは死ぬほどやり込んだ。1コインクリアすいすいできるくらいやり込んだ。
あのアフターバーナーが限りなく近い形で家庭でできる喜びにメガドライブを買って本当に良かったと思える完成度で心の底から楽しんだ。
さらに半年後PCエンジン版を購入。うむ、綺麗。キャラがでかい、スムーズ、しかしちょっと違う、音が軽い。
しかし!開幕離陸シーンや補給シーンで拡縮してる!!PCエンジンで拡縮してる!!それだけで満足した。
後に32X版登場。ついにあのアフターバーナーⅡの限りなく本物に近いものができる!発売日に速攻購入。1・2・3は世間的にはプレイステーションの日だろうが私には32Xの日なのだ。
うぉぉー!これはまさしく本物!このアフターバーナー音!キャラが欠ける事なく拡大縮小してバンバンでる!すげーーー!ってなってかなりやり込んだ。
そしてセガサターン版購入。スペハリについてたミッションスティックもある。32XにはなかったFM音源のメロありバージョンでできる!
しかし完璧な移植である事を確認してそこそこやったら満足した。
さらにドリームキャスト版。シェンムーⅡに入っていたので購入。うむ完璧。画面を確認して満足した。
今では3DSでも完璧なのがでてるし今後移植されるものはエミュレーターで完璧なんだろう。しかしおそらく満足しない。
あの時代にアーケードに劣るゲーム機で試行錯誤して移植されたものが好きだったのだ。実際サターンで出た時にサターンならできるだろうなぁと思ってたしほとんど確認で満足してしまった。
メガドライブやPCエンジンで再現されたアフターバーナーが大好きだった。68k版やFMタウンズ版なんかも友人達の家でやらせてもらったけどやっぱりメガドラ版やエンジン版が楽しかった
もうアフターバーナーが好きというより不可能に挑戦してる心意気が好きだったんだと思う。
今のハードで完全移植されたアーケードゲームも凄く楽しませてもらってるけどあの時代の楽しさはもうないんだろうな。