あの日がなければ

こんなに辛い、せつない思いをしなくてすんだのに

あの日がなければ

一時でも幸せな思いはしなかったかな

幸せと背中合わせのせつなさは

あの時のときめきとは比べられない

あの日の前に戻れるなら

愛しさもせつなさも知らずにすんだかな

友達のままでいられたかな

なにを期待しているの

終わったはずなのに

なにを望んでいるの

もう遅いのに

ただ君の声が聞きたいだけ

ただ君に触れていたいだけ

答えは見つけられない、 永遠に…

一人ぼっちの寂しい夜は

あなたの笑顔を思い出す

あなたの声を思い出す

笑顔を観ているだけで

声を聞いているだけで

優しい気持ちになれるのは、何故  とっても、すなおに

一人ぼっちの冬の夜に

空から舞い落ちる細かい雪に

滲む眼差しこらえながら

あなたの笑顔を思い出す

もうあの頃には戻れない あぁ 戻りたい