富士重工業は、7月1日に4ドアモデルを追加した『インプレッサ WRX STI』シリーズが、発売後4ヶ月間で目標の約2倍に達したことを発表した。
AWDスポーツモデルとして多くのファンを集める『インプレッサ WRX STI』シリーズは、7月1日から10月31日に約2400台を販売。これは月販目標台数300台の2倍となり、非常に好調な数字となっている。
このうち新たに追加された4ドアモデルは、約75%を占める1800台で、販売台数を大きく引き上げる要因となった。
また、この4ドアモデルは、ドライビングシミュレーションゲームの代表作“グランツーリスモ5”にも収録されている。
↑ え~そんなに売れちゃってるのか・・・? (*^。^*)


