４月の塾テストで初めて偏差値30台を脱出できたわけですが、それは「まぐれ当たりの一発ホームラン」だったのかもしれません。次の6月塾テストは、さだっちの国語力向上を見極める大事な試金石の位置づけでした。

自己採点ではいつもよりも手ごたえがあったようでしたが、鵜呑みにはできません。気になる結果は・・・

■受験塾統一テストでの国語の偏差値推移

第1回　30.8（23年3月）小5

第2回　35.1（23年6月）小5

第3回　33.4（23年8月）小5

第4回　34.1（23年11月）小5

第5回　31.4（24年1月）小5

第1回　45.2（24年4月）小6　←前回

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第2回　 45.0（24年6月）小6　←今ココ！

偏差値は45キープでした

前回テスト後に、得点50点／偏差値50の目標を掲げていましたので、偏差値こそ及ばないものの、得点は目標の50点を獲得してくれました！

そして偏差値も45をキープできたということは、現時点で45レベルの国語力は身に付いてきていると考えてもよいのではないかと思います！

志望校の1つにB判定が出ていたこともあり、結果を報告してくれたときのさだっちの得意気な表情を見て、私は少々胸が熱くなりました
偏差値45でここまで喜べるのはさだっち家だけかもしれませんが、ご容赦くださいませ。

早速さだっちと結果の分析です。

説明文は平均以上の正答率55%でしたが、最大課題の漢字語彙の正答率は60％とさだっちにしては悪くないものの、平均正答率は73％でしたので、まだまだ強化が必要です。正答率80％の漢字も間違えておりました

そして苦手な文学的文章だったということもあり、A・Bランクで16点分不正解でした。

ポジティブに捉えれば、A・Bランクを取りこぼさなければ、最大16点アップの余地があった（＝偏差値50超え）とも言えます。

「Aランクの漢字で4点も落としてるよ～。もったいないと思わない？」

「（A・Bランクの問題を差して）これって、そんなに難しかったの？」

「いや、そうでもなかったよ。この時はちょっと（言い訳）・・・」

「間違えたA・Bランクを半分でも正解していたら、偏差値50を超えてたかもね」

捕らぬ狸の皮算用ではありますが、私はこういう前向きな姿勢を大事にしたいと考えています。ケアレスミスを含めての実力だとは重々承知していますが、本番まではまだ半年「も」あります。

「解けたはず」「次は解ける」と、悪い結果もポジティブに捉える（忘れる？）思考は、唯一にして最大のさだっちの強みです。もう１つの目標である偏差値50に向けて、やれることはまだまだあります。さだっちは今日も頑張っています。

勉強しても偏差値30台だった(？)さだっち。

同じような境遇のお子さんをお持ちの方がいらっしゃいましたら、アドバイスをいただけますと嬉しいです！

次の目標を半分達成！