私が不安な時。
私が寂しい時。
そばにいてくれた
毎日、時間をかけて
私のために来てくれた。
私にとって、特別だった
あなたが、私の人生から
消えたあの時。
私は何の言葉も出なかった。
何の言葉も思いつかなかった。
あなたの言葉に
何も
何ひとつ答えられず
ただ時間だけが過ぎた。
きっとあなたは
そんな私を
そんなやつだったんだと
がっかりしただろう。
いや、何とも思っていないだろうか。
とっくに
私の事なんて
忘れてしまって
ただの過去になっているだろう。。
私だけが
止まったまま
今も立ち尽くしていて
あふれる思い出たちが
私を動けなくする。。
あなたに
まだ会いたい。
あなたの
温もりを感じたい。
あなたは
今でも私の大切な人。