コーチングセッションにおいて、相手の自発的な行動を促すには、相手をワクワクさせることがとても大切です。
なぜなら、そのワクワクが「行動のエネルギー」となるからです。
私はよく講座の中で、「すべり台」のたとえ話しをするのですが、すべり台は、高くて斜面が急なほど、勢いよくすべり降りてくることができます。
しかし、高さが低く、斜面がほぼ平らだったら、誰かが手で引っ張ってあげないと、相手は前に進まないでしょう。
これは、コーチングセッションでも同じで、ワクワク度(高さ)が高ければ、クライアントは自らやるべき行動を発見し、まるですべり台をすべり降りてくるように、自主的行動に移れるのです。
では、相手をワクワクさせるには、どのようにしたらよいのでしょうか?
子どもの頃であれば、クリスマス、夏休み、誕生日を想像してはワクワクし、好きな人とのデート、昇進、旅行のこと等を考えると、大人でもワクワクしますね。
このように、人をワクワクさせるには、相手に理想の未来を想像させ、五感を使って、リアルに近い体感をさせることです。
そのプロセスで、脳が「これ欲しい!」と切望するようになり、手に入れるための行動へと導くのです。
たとえば、「ダイエットしたい」というクライアントには、想像の中で、ダイエットに成功した体を手に入れてもらいます。
そして、次のような質問をすることで、そのゴール達成イメージをリアルに感じてもらいます。
「あなたはいま、その体を手に入れたあなたです。」
「いま、どこにいますか?」「いまは、いつですか?」
「何をしているところですか?」
「誰(か)と一緒ですか?」「目の前には何が見えますか?」「他には?」
「どんな服を着ていますか?」(視覚)
「どんな音や声が聞こえますか?」
「誰にどんな風に声をかけてもらいたいですか?」(聴覚)
「足の裏や肌からは、何を感じますか? 匂いはどうですか?」(体感覚)
「他にはどんなことを感じますか?」・・・
このような五感を使った質問により、相手は自分の目指したいゴールを明確に認識し、より、行動意欲が増してくるのです。
このように、相手の自主的行動を引き出すには、相手のワクワクするゴール達成イメージを、引き出してあげましょう。
そして、相手をワクワクさせることができると、あなたの魅力もさらに高まるでしょう!
(詳しくはクラスB・Cで学びます。)
銀座コーチングスクール札幌校
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受講生の多くが「新しい自分を発見できた」「人脈が広がった」と言っています。
次回の体験講座は 2012年3月30日(金)19:00からです。

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