気がつけば、すでに2月。
昨日は、節分。
もちろん日本人なので(本当はイタリア人になりたい)、一人で行事に参加。
オープン前にガッチリ喉元まで恵方巻きをくわえ込んでやりましたよ!
一人でね。
どーも、つぶやきです。
節分が終わってしまったって事は‥‥もうそんな‥時期で‥す‥か‥‥。
そろそろ、あの日に向けて女性は色めき立ち、男性に至っては、股間が激しくざわついてくる季節でございます。
つぶやきもしかり。
朝青竜もしかり。
そこのあなたもしかり。
これから書く事は、そんな甘酸っぱい季節にピッタリな非常にしょーもないお話。
昔、こんなお客様がいました。
スコッチウィスキーの銘柄で『バランタイン』と言うウィスキーがあります。
一般的にバーと言われているお店であれば、どこにでも置いてある大衆的&有名なお酒であります。
種類は、オフィシャルで5種類。
バランタイン・ファイネスト、12y、17y、21y、そして、30y。
基本知識はそんな感じで、その時つぶやきの目の前には男性のお客様が一人。
時は遡る事、2003年2月。
彼が言いました。
「すいません。バレンタインの14yを水割りでください。」
あら‥そ‥そうきた。
・・・・。
バレンタインじゃなくて、バランタインなですけど・・。
しかも、14yってないし!
たしかにそうだよ!バレンタインデーは14日だよ!
でもさぁ~!
つーか、なんか狙ってた!?
それとも天然!?
偶然2月だったから、こっちが色々考えちゃったよ!!
どうやら彼は、素で間違えてた模様。
今思うと、チョコめっちゃ欲しかったのかな?
ほかにもあの有名なウィスキー、ジャック・ダニエルをダック・ジャニエルと言ってる人と遭遇した事があります。
酔ってるならまだしも、ド素面の状態で言ってたのでさすがに笑っちゃいました。
カワイイなと。
この人、赤ちゃんプレイが好きなのかな的な。
皆さん、横文字には注意です。
ちょっと間違えるだけで、変な方向いっちゃうから。
バレンタインかぁー。
今年は、自分チョコが流行りらしいです。
店来たらなんか、もらえるかもよ。
バイニー。