いつも きたよ、ぐっぴぐ、ペタありがとうございます


3/7~3/11まで入院していますのでお返しができないと思います


申し訳ないですが、よろしくお願いします

前回の通院から3ヶ月の検査の日

いまだに体調には変化もなく、精神的な不安はあるが日々過ごせていました


今回は診察はなく検査のみ、一週間後にこの検査の結果を聞きにくることになっています


受付も診察はないので予約時間にほぼ近い時間での検査

超音波の検査はもう何度も受けているので特に問題はない


超音波の検査が終わり、血液検査へ

針の傷みが好きにはなれない・・・といいつつも献血は毎年MAXでやっているという矛盾がw


今日はだいたいが問題がない


そして会計へ行って明細を渡されましたが

5000円オーバーなんですよね


ふと思ったのが、おれはこれから何年間検査をやっていくんだろうか

そりゃ腫瘍が悪性になるまで検査をやり続けていくんですよね


じゃあ何年後に悪性に変わるんだろうか


たとえば10年後に悪性に変わったら結局は手術しないといけないし、転移の危険がある

そして10年間検査代を払っていくんだと思ったら


その10年間の費用と会社を休む手間を考慮した場合

無駄が多すぎるんじゃないかと思ってしまいました


それなら悪性の可能性、転移の心配が少ない、この時期に手術してしまったほうが後々楽になるんじゃないだろうか


おれは次の診察の日までどうするのがいいかを悩みつつ過ごしました


次のお話は おれの決断です

忙しく日々が過ぎ更新もすんごいしてなかったですね


では先生の診察のお話をカキコします




前回は緊急のオペが入ったので、今回が初めての診察になる先生です

内視鏡の結果はおれがイビキ搔いて寝てる間に出ていたみたいです


先生「結果から言うと内視鏡の検査でも悪性の可能性はほぼないと思う、100%ではないけどね」


という見解でした

ただ今までの先生と違うのは


先生「おれは手術はしなくていいと思う」


ここまで診察受けた先生全てが手術をしたほうがいいという意見だったのでこれは意外でした


先生「おれの担当の患者さんで同じくらい腫瘍が大きい人もいるよ」


おれ「じゃあ経過観察でいいんですか?」


先生「うん、3ヶ月後にまた血液と超音波検査をしましょう」

先生「まあ、悪性の腫瘍の可能性は限りなくないから、そんなに気にしなくていいと思う」


というありがたい言葉

もう手術受けるつもりでいたのでこれは嬉しかったな~


今日は入院の日取りも決める予定でしたが、入院はなくなったのでかなり安心

気持ちよく帰路へつきました



次回は3ヶ月後の検査とお金のお話です