師走

駅伝、ラグビー、K1

などなど、年末年始を思わせる

単語がだんだんと多くなってきました。

この歳になってくると、クリスマスという
言葉に対するわくわく感もなく、あっという間に
クリスマスは仕事で過ぎていく予定。

ただ、「日本人として正月のありがたさは不変ですな。」
と思う今日この頃。

皆様はそれぞれどのようにこの時期を過ごされるのでしょうか?


先日のメールのではUCLA extensionの講師をこの3ヶ月を
通じて務めていただいていたDavidが休暇を過ごすために
本国へ帰られた。

そう、今回が最終回だったUCLA extension.


とは言うものの、感傷浸るまもなく授業自体は
100%UCLA extension。

今回のテーマは「Negotiation」

如何に商談をスムーズに自分の要望に近い形で終わらせるか
が重要なポイント。

日本人同士の商談では現われてこない様々なファクターが
国を跨いでの商談では横たわってくる。

・時間に対する感覚
・アイスブレイクの重要性
・商談の進め方
・意見の伝え方
・性別の捉え方
・決めるべき議題の数

すべてのファクターに対して細心の準備が必要になってくる。
これが社内的なミーティングであろうと、社外的なミーティング
であろうと、これを知らずに、いつもどおり自国での方法論を
持ち出すと痛い目にあう。


今回はその部分を踏まえつつ、コーヒーショップとコーヒー生産会社
という構図を使ってのシュミレーション。


実は、今回のシュミレーションに必要な上記のファクターは全ていまま
での授業で深くまで掘り下げたもの、これら全てを上手く昇華させて
実際の商談で使いこなせるか。 そこが今回のポイントだったと思う。


シュミレーションの中でだれが一番有利な商談が出来たかをNet Margine
のパーセンテージを元に比べてみるということもあり、また生徒同士も
打ち解けているから商談自体はかなりシビア(笑)

さすがのDavidという感じで彼が一番有利な商談結果を手に入れていた。

白熱の授業は毎回の事ながら時間が経つのがとても早いあっという間
の3時間(オーバータイム含む)。


最後はDavidを含めて皆でランチへ。

終始リラックスした雰囲気、そして始まった頃は
思いもしなかった「寂しさ」も感じながら、この授業の魅力を改めて
感じていた。


授業を終えて。

これはもうBefore・Afterで比べるのが一番だろう。
授業の初日、ビデオの前での自己紹介プレゼンテーションと
先週のビデオの前での最終プレゼンテーション。

いただいたビデオを自宅で見比べてみる。


我ながら。

圧倒的に話の流れの完成度が違うし、当初の目的であった
「ビジネス英語を使いこなす」事が出来ていた。
何しろ、授業を受ける前は知らなかった用語をバンバン使っていた
のだから・・・。

3ヶ月間、毎週土曜日の朝早く起きての成果が感じられた。


ああ、これはもうサイコーだ!
そして、一緒に授業を頑張ってきたDavidをはじめみんな!

どうもありがとう!!






先日、勝間和代氏と2ちゃんねる初代管理人ひろゆき氏の
ネット上での「匿名実名議論」の記事が興味深かった。


2ちゃんねる

mixi

ブログ

twitter


個人がその他大勢に自分を
伝えるツールがインターネットには
溢れている。


その影響力は計りきれず、
ふと、ココロに現われた言葉をテキストに
してオンラインに載せられるし、その反響を
楽しむのも面白い。


一件、便利でその他大勢の人との結びつきを
得られるような「気持ち」になれるウェブの世界にも
限界はある。(と思っている)


皆さんはどのように思いますか?


経験上、ウェブ上での議論はお互いに知っているもの同士
でない限り、かなりの確率で「口論」になっていますよね。


そもそも、ウェブは自己の主張をぶつけ合う場であって
議論を交わす場ではない、という棲み分けを自分の中で
することで、不快な言動等も「気持ちよく」スルーしている
訳です。(笑)


では、人に自分の主張を納得してもらえる場はどこか?

その答えは、


「説得したい人に直接面と向かって話をする」


だと思います。


これは、もう人間として抗うことのできない「本能」的な習性が
多分に影響していると思われる。


・目を見て話す

・自信を持って話す

・ゆっくりと、クリアに話す

・ジェスチャーは重要

・笑顔も重要

・容姿は基本!



これら、プレゼンに必要な「本能」ファクターはウェブ上では表現できない。



・正確な情報

・興味深いトピックス

・分かりやすいppt


等、ウェブ上でも表現できる部分は「補足」に過ぎない。

だから、自論として「プレゼン」の重要性は今後も不変。



そして、UCLA9



いよいよ、プレゼン当日。

ここ、一週間は仕事の後は、一人黙々と準備に励んでいた。

いままでの授業もここに集約されると思うと感慨深いものがある。


クラスメイトのプレゼンを緊張しながら聞くのは嫌なので、自ら一番手を
申し出る。


テーマはTOYOTA。


英語でのプレゼンは今まで、何度か経験はあるけれど

いままでの授業を通して、根本から自らの未熟さを見直すことが
出来たと思う。


・プレゼンの進め方

・プレゼンで使うべき英語

・グラフの説明の上手な表現方法

・プラス、先述したファクター


全てが新鮮で、全てが自分次第で100%自分のものになる。

この、プレゼンが上手く行けば、このプレゼンは今後の自分の糧になる。

そう思いながらのプレゼンは、思いのほか緊張もせず、楽しみながら終えることが
出来た。


もう一つ、オリジナルで今回のプレゼンで気をつけたことがありそれも付け加えたい。


・読みやすいスクリプト
 

漫画の吹き出しのイメージ、言葉の強弱に比例して文字の大小を調節した。


・コミュニケーション型

 プレゼンはスピーチではないから、最初から最後までプレゼン中の参加者への
  問いかけ、話しかけを随所に盛り込んだ。


とまあ、前回も書いたように、場数を踏むことで精度も上がるはずだから
今回をゴールとせずに、実践での反復練習を繰り返して行きたい。


結果的に、自分の目論見が外れて、一緒に勉強したクラスメイトのプレゼンも
自分のことのように緊張して、あっという間のUCLA9でした。


残り、1回


少しさびしさが芽生えてきました・・・。

ネット記事などで話題の
タイガーウッズ。

言わずと知れたゴルフ界のヒーローが
自宅近くでの自損事故から家庭問題が
取り立たされて、しまいには複数の女性との
親密な関係が(うそか本当かは別として)明るみに
なってしまった。


まあ、ここまでは良くある!?話だけれども、
個人的に私が驚いたのは、タイガーウッズが夫人との
結婚前に取り交わした契約である。


どんな契約だと思いますか?


それはこんなものだそう。

「結婚生活が10年未満で終わった場合、ウッズ側から
 夫人へ、うん十億円支払う」

というもの、金額の大きさもビックリだけれども
結婚前に離婚を前提とした交渉をすることのできるドライさ
にアメリカの力を感じてしまった。


今が修羅場のタイガーウッズは別格としても、ビジネスをして行く上で
修羅場というのは結構沢山あったりします。


UCLA extension 9

今日は、

「クライアントからの苦情にどのように対処するか?」


これは、日本語でも難易度が高い。
というよりも精神的にかなりタフな作業。

感情的になった相手の言い分を聞きつつも

・現状の把握
・問題の精査
・責任所在の明確化・共有
・ビジネス的見地からの対応
(責任、ブランディング、コストetc)

等、ナーバスな相手に対して如何に
会話自体をコントロールできるかが肝要。

これに対しての完璧な答えはないと思われる。
TOYOTAでさえも、アメリカでの「アクセル不具合問題」
では、対応の仕方に非常に神経質になっているのだから。

また、アメリカでは「Sue」という言葉が比較的に簡単に
出てくるから気をつけなければならない。


これを実践として練習する。
ただ、これに関しては実際の修羅場を再現する訳にもいかないから
テクニックは学ぶにしても、シュミレーションでどうにかなる
ものでもないなあと…。 このあたりは「授業」の限界か。


もうひとつ、

いよいよ、来週に迫ったプレゼンテーションの
練習を授業の半分を使って行う。


実際に皆の前で、自分が分析した内容を発表するのだけれど
内容の精度よりも、如何に「納得させるか」に重点が置かれる

・テンポ
・目配せ
・ジェスチャー
・声のトーン

全てが揃わないと、プレゼン内容の魅力が伝わらない。
プレゼンする人の魅力が伝わらない。 
伝わらないとダイレクトに説得力の減退に繋がる。


鋭いDavidの指摘に皆それぞれに自分の足らない部分を
認識したから、来週の本番はより、精度が高いプレゼンが
出来ることだろう!?

ああ、ビデオに撮られるのが怖い。