手術から3か月が経ちました。
前回術後2か月半の投稿で痙攣は99.9%でなくなったとご報告しましたが、今は99.999%出ないという感じです。残りの0.001%はどういうことよ!?っと先生が聞いたらまた突っ込まれるかもしれませんが、本当に基本的に全くでないんです。
でも、歯医者さんにおすすめの、口や顔を動かす「あいうべ体操」を子どもと一緒にやっているときに、どうもすこーしだけ「今揺れてた?揺れそう?」いう感覚があるときがあります。でも、これも本当に週に1回程度のことです。
なので、あと1~2か月もすれば本当に完全に痙攣がなくなるのではないかなと感じています。

今日は周りの人が、手術前どれだけ私の痙攣に気づいていたかについても書きたいと思います。
仲のいい友達何人かには「今痙攣でてるね。大丈夫?疲れてる?」と声をかけられたりしていて、その度に「もう疲れに関係なくいつでも痙攣しちゃってるから、気にしないで~!」と答えつつ、心配かけて申し訳ないなぁと思ていました。
職場の上司たち(男性)は、私の手術予定は当然知っていましたが、「今痙攣してるな」と気づいても触れないでいてくれてるんだろうなという感じでした。
一方で、よく顔を合わせてるのに、術後に報告をしたら「痙攣にも全く気付いていなかった!」という人も何人かいたり。自分が思うほど、周りはそんなに気にしていなかったのかな・・と感じました。(二人で向かい合ってのランチの時なんて、すごくどきどきしていたのですが。)

でも、周りにどう見られているかより、やっぱり自分が快適に過ごせることが一番大事でありがたいなと思います。たまに傷に触った時に少し痛むこともありますが、それでも、私は手術をしてよかったです。
痙攣の心配なく笑えることが実はこんなにありがたいことだなんて、知っている人はわずかしかいないだろうけど、知っている私は、頑張って取り戻した笑顔を出し惜しみせずに生きていこう!って思っています。