先日釣り上げたヤリイカをスルメにしてみました










奥はアオリイカのスルメです



去年からヤリイカのスルメを作って好んで食べていました



ん~! んまい!!



秋に食べたアオリのスルメが最強!と思っていましたが、ヤリイカの繊細さを楽しむと甲乙つけがたいですね




さて、週末風が強そうなのでどうなることやら···




アオリイカがシーズンオフしてから、この日が来るのを待ちわびていました



ヤリイカシーズン到来を!




SNSにアップされる画像を見ながら、グラスを傾ける日々···






アオリイカをスルメにしたものを噛み締めながら、羨ましく拝見しておりました。




コロナマンボウで自粛···



飛騨地方や富山は感染者が少ないとはいえ、何処で感染するか分からない




我慢しました



が、何処にも寄らずに近くでマスク無しで喋らなければ大丈夫じゃね?との結論に至り行ってまいりました。



ザ・日本海!



富山まで片道3時間


仕事終わりから出発!


地元のコンビニで食料を調達していざ!




ホームに到着すると、電気ウキがユラユラと揺れながら、時折海面より沈んでアングラーさんの「( ̄ー+ ̄)!」って顔が目に浮かぶよう



さて、今回新しくと言っても中古品ですが、ロッドを手に入れました。


メジャークラフトのトリプルクロス TCX-S862E


ショアティップラン用のロッドなんです


繊細なヤリイカの当たりをこれで一網打尽というわけです😊



餌巻きエギはキーストンの早福M型






長年これがメインで使用しています。


硬質発泡ウレタンボディ♥️


イカが噛んでも違和感を与えにくいらしい




しかし、せっかくのショアティップランロッドも夜間では白い穂先が見えない(爆)


意味ないじゃん(笑)



でも、潮の流れやエギが底を叩きながらスライドしてるのは何となく分かった気がする···   多分



底ベッタリを攻めてたて続けに3杯








ん?ちょっと小さい?




一級ポイントはぼちぼちと大きめのサイズが上がっている様子




そっち行きたいなぁ···視線でアピールするも、夜だし分かんないよな




少しずつ人が居なくなり、念願の一級へ





ここはかけあがりになっているので、表層から攻めてみる




どうもイカさんが横抱きしているようで、抜きあげ手前でポチャンが連発




ドン!って合わせると抜けちゃうというか下足カットしてしまう





それでも、ポチポチと釣果を伸ばし眠気に勝てなくなってきたので納竿しました。








釣りの師匠にお裾分けして16杯




いやー、あのずーんっていう手応え




楽しいですねぇ




今度までに早く沈むエギ準備しとこ!




皆さんお疲れ様です



ヤリイカ釣行にて、peの高切れ?(テンションが掛かると切れる)が多発しました。




キャストの時には問題ないんですが、根掛かりや激しめの大きなしゃくりを入れるとプチっ💢




ラインを手で引っ張っても問題なし···




今回の謎現象について自分なりの見解を伝えたいと思います。




考えついた答えは3つ



①スプールエッジに傷があってラインを傷つけている


   これは爪で引っ掻いても引っ掛かるところがないので問題なし



②ガイドに傷がある



   これも手で触った感じは違和感がない




③飛距離を出すためpeにシリコンスプレーをかけた



   考えられるのはこれかも?



市販の「peにシュッ」は高価なので、持ち合わせの「kure  シリコンスプレー」をpeに吹きかけてみたのですが、これが悪かったのかも?という結論に至りました。



もともとpeにシュッもシリコン系のスプレーで、滑りが良くなり抵抗が無くなる事で寿命アップやライン保護の目的で使われているので代用出きるかと···




しかし、今回のラインとは相性が悪かったようです。



暫く考えながら釣りをしていましたが、予備のリールに替えました。



うーん···予備リールのラインにも使って実証してみようかな?



やっぱり釣行中にテンションだだ下がりするので止めよ(爆)