杭州2日目は、行きたい場所があったので予約を入れた場所がある。

秘密にしておきたい場所なんだけど。

まぁ、行くには予約が必要だから簡単には行けないし営業時間も問い合わせが必要だけどね。

杭州友達が予約を入れてくれて一緒に行く予定だったけど友達が仕事が休めなくなり1人で行くことに。

タクシーで向かったけどどんどん細い道に入り山奥の方へ向かう。

本当にここなの？と不安になるw

道のどん詰まりで停車、、、

ここだと言うこと。

タクシー料金の他に駐車場料金がかかる(このエリアに車で入るには有料)とのことでその料金も合わせて支払った。

しかし、着いたものの場所が分からない。。。

管理室？みたいなところのおじさんにつたない中国語で場所を聞いて入口を発見。

そこから階段を上がって到着！

しかし、インターフォンを押しても反応がない。。。(´･ω･`)

誰か居る気配もない。。。(´･ω･｀)

あれ？おかしいなぁ。

見学の予約入れたのに、、、

ちなみにここへ行くには予約がないと行けないのでご注意を！！

『需要预约去』

You need a reservation to go here!

10分くらい暫し待つ。

すると、お掃除のおばさんが現れた！！

インターフォンを押して呼び出しつたない中国語で予約を入れた話をしたら中にいれてくれた！！

マジで良かったよー！

見学させて貰っている間に掃除のおばさんがオーナーと電話で話していたらしく私に電話に出るようにと言われる

おい、おい、中国語話せねーよww

どうやらオーナーは休暇に入ってしまったらしいw

今日、見学したいって予約したのにー！ww

はい、でたー中国あるあるwww

いいよと言いつつ全然違うって話。

まぁいいや

オーナーの空間コーディネーター呉侃さんのセンスのよさが口コミで伝わりアリババCEOジャック・マーが自身のプライベートディナーの空間コーディネートを依頼し更に評価が高まったとかで今、注目度の高い空間コーディネーターが手がけた『见芥』

杭州には伝統文化を憧憬しつつ新しい中国を生み出すクリエイターが沢山いて今、芸術で注目度の高い場所でもある。

昔からお茶が名産で最近、茶文化ブームでもあるらしく中国茶を学ぶ人も増え茶館が急増しているとか。

その中でも斬新な茶空間を提供しているのが『见芥』

オーナーの空間コーディネーターである呉侃さんは、庭園のある家で育ち盆栽好きだった父の影響を受けたらしい。

このビルはアート系の人達が集まるビルみたいだった。

入った瞬間から空気が違うのを感じた！

気の流れがいい感じがする！(個人の感想)

ここまで来たか甲斐があった！！

掃除のおばさんに感謝を行って帰るときにWechatのIDを聞かれた。

そしたら後日オーナーから連絡がありめっちゃ謝られたww

また杭州に来る時は必ず連絡してと言われた。

結果的に面白い縁でオーナーとも繋がれて良かった

帰りは、西湖を見ながらテクテク歩いた。

かなり歩いたwマジでwww

西湖は広いから見る時間、季節、場所に寄って全然違う景色を見ることが出来るから飽きない。

しかし、流石にお腹が空いて売店で焼そば？ビーフン？みたいのを食べた。

箸がないんだわw

楊枝で食べた、、、

その後もひたすら歩いた。

ようやく戻ってきた。

あーぁ、私はここにプレゼン資料を持って行きたいー！！！

そんなことを思いながらブラブラお店を見て歩いた。

私的に中国のアパレルブランドが熱いと思っているので市場調査も兼ねて。

なかなか斬新なデザインが多くてツボ♡♡

これから益々熱くなると思う。

かなり歩いて疲れたから一休み。

ドリアンのデザートが人気らしく食べてみた。

うーん、私にはダメなwww

これでお口直し。

マカオでもドリアンのお店がいっぱいあったけど中国でも結構あった。

その後、一旦ホテルへ戻り歩き疲れて少し休んだ。

夜は少し雨が降ったけどすぐ止んだ。

夕飯を食べに行こうと生ビールが飲めそうなお店を探して向かったけど、ことごとく休みww

仕方なく適当な場所で食べた。

バドワイザーの缶。

ラーメン的な？

支払いはWechat payかAlipayしか使えなかった場所。

デザート

また、服を見たりしてフラフラ。

コンビニに寄ったら中国ドラマでよく出てくるお酒を発見した！！

このお酒、本当にドラマ内で頻繁にでてくるから気になっていてww

次の日は、また上海へ移動するので荷造り。

友達がいないから早めに駅に行かなくてはならないから早目に就寝した。

杭州の旅、終了

中国の旅 杭州2日目

中国の旅杭州2日目