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古河市のプロ家庭教師

茨城県古河市のプロ家庭教師S先生が、こっそりと学習ノウハウを書き綴っています。



家庭教師には、絶対に使ってはいけないNGワードがあります。




<NGワードの例>


「ここ難しいところだから、よく聴いておいてね」


「緊張しなくていいんだよ」


「漢字の問題だけはミスしないように気をつけようね」





上記3つのNGワード、いったい何がNoGoodなのか、お分かりでしょうか?(理由は後述)




本物のプロの家庭教師は、こういったNGワードを数多く記憶していて、絶対に使いません。




巷の「バイト家庭教師」は逆です。

こういったNGワードを連発して、生徒の能力を下げ続けています。



そのため、普通の家庭教師をつけられた子供は、
「勉強はできたけど社会で通用しない大人」に育ってしまうんですね。




前述のNGワードが、なぜ、いけないのか。

その理由を、さらっと解説しておきましょう。




まず、「ここ難しいところだから、よく聴いておいてね」という言葉は、頭に「難しい」という言葉を置いているところが問題点です。



生徒は「難しい」という言葉を聴いたとたん、「えっ、難しいこと!?」と緊張し、「これから難しいことを聞くのかぁ~」と意欲がそがれ、「これから先生が話すことは難しいんだ」という先入観で説明を聞いてしまいます。



すると、どうなるか?



「えっ、難しいこと!?」と緊張
  → 過剰な緊張で頭の働きが落ちる


「これから難しいことを聞くのかぁ~」と意欲がそがれる
  → 勉強するエネルギー低下


「これから先生が話すことは難しいんだ」という先入観
  → 難しくないことでも難しく考えてしまい、余計な混乱をまねく




このように、生徒の能力全体をダウンさせてしまうんですね。



ですから、家庭教師は絶対に「難しい」という言葉から始まる声がけをしてはならないのです。




次に「緊張しなくていいんだよ」というNGワードについて解説しましょう。



この言葉がいけないのは、脳に誤認識が生じるためです。



人間の脳は「否定形」を上手く処理できません。

「否定形」であるにも関わらず、その否定の部分を省いて認識してしまうのが脳の性質です。



したがって、「緊張するな」と否定形で言われても「緊張」という言葉だけを認識し、かえって緊張してしまう効果をもたらします。



プロの家庭教師はそのことがよく分かっていますから、生徒への声がけで安易に否定形を使うことはありません。





最後に「漢字の問題だけはミスしないように気をつけようね」というNGワードですが、これは前述の2つのNGワードをミックスさせたようなものです。



生徒は「漢字の問題だけはミスしないように」と言われた時点で、「漢字の問題でよくミスする自分」を強く認識してしまいます。


その認識が「できない自分」を感じさせ、“本番力”の低下につながっていきます。



その上、「ミスしない」という言葉を脳が誤認識し、「ミス」という言葉だけが作用しますから、かえってミスしやすくなるんですね。



プロの家庭教師なら、「漢字の問題だけはミスしないように気をつけようね」ではなく「漢字の問題も他の問題と同じように解こうね」と声をかけるでしょう。





以上、家庭教師が使ってはいけない3つのNGワードについてお伝えしました。

アルバイトで家庭教師をやっている学生のみなさんにも読んでもらえたら嬉しいです。





茨城県古河市のカリスマ家庭教師 S