おはようございます(^^)
SUPER GT 菅生テスト、お疲れさまでした。
ヨコハマタイヤさんが、好感触だったようです。
次のレースまで、ちょっと間が開きますが本戦が楽しみ。
その前に、鈴鹿テストは ジェンソン・バトン選手や小林可夢偉選手も参加!
賑わいそうですね。
来週の金曜日、土曜日のスケジュールですが、ぜひいらしてくださいませ。
そして、ル・マン。
順調すぎると、それもまた怖いとずっと言ってましたが厳しい結果となりました。
現地も大変だろうし、このレースの為に頑張って来られた方も沢山。
さぞかし悔しい思いをされたと思いますし、自分も他の仕事しながら、相次ぐトラブルに見舞われたこと、残念に思っていました。
昨日は、朝から気分上がらず。仕事が始まればもちろん仕事に集中しておりましたが。
ポルシェは、85回の開催の中で今回を含め19回も優勝をしていました。
敬意を表するべき歴史があります、素晴らしい。
こんなに難しいレースだというのに。
トップを走るアンドレのクルマが止まった時、そんなポルシェにも試練が与えられました。
でも、序盤沈んでいた2号車が最後に勝利を掴んだ…。
まさにそれがポルシェなんだと思います。
数の論理がル・マンでは外せない要素ではありますが、それも大事だけれどもポルシェの強さを目の当たりにした… それが私の感想。
チャレンジをする事も容易ではない事も理解しておりますが、いつか世界の大舞台に TOYOTAの名を残して欲しいですね。
誰が何を書こうが、携わっている方々が主役で一番悔しいでしょうし、一番謙虚な方々。
粛々と次へ… です。
負けは次のチャレンジへの入り口。
一生懸命な方々をいつでも応援しています、気持ちは届かなくてもね。