がじです。



 水換えのタイミングや量は水槽や中の生き物がそれぞれ異なるので違ってくると思います。


 大切なのは分かっていてもちょっとでも楽したいとか回数を減らしたいと思うのは人情!他の方がどうされているのか気になるところです。


 私の場合
 ディスカスの時はpHを参考にしていました。始めは毎日測っていましたが慣れてくると経験だけで可能になりました。


 海水の場合は導電率が低くて餌の量が多いディスカス水槽と違ってそれ程変動幅が大きく無いので硝酸塩濃度を参考にしていました。


 でも炭素源を使うとそれが使えなくなるので何か目安を見つけなくてはなりません。


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 サンゴの状態等も参考になりますが、まだまだ初心者ですから数値化できる指標が欲しいところです。


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 数値だけ見るとバクテリオプランクトンシステムやトリトンメソッドを見ているとまるで水換え不要になる様な錯覚をしてしまいそうになります。


 でもいずれのシステムも全ての元素を補充して元の海水と同じに長期間保つのは難しいでしょうから水換えである程度は補正する必要があると思います。だから水換えはなくなる事はないでしょう。


 水槽は十人十色他の人の物は参考程度と考えた方が良いと思います。結局その頻度と量は経験的に導き出すしか方法はないのでしょうね。


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