がじです。



 バクトビルの効果は予想以上に早く強力に硝酸塩濃度が下がって怖い位です。


 一番大事なのは安全性なのでサンゴや魚への影響を見落とさない様に観察するだけでなく他のパラメーターも見てみました。

 アンモニア  検出限界以下
 亜硝酸塩     検出限界以下
 リン酸塩     0.16ppm
 硝酸塩濃度   0.25ppm

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 アンモニア、亜硝酸塩、硝酸塩濃度は問題無い範囲でしたが、ケアしていないリン酸塩濃度は高く出てしまいました。


 今のところ魚や今あるソフトコーラルを中心とするサンゴには全く影響は有りません。


 ただしリン酸塩濃度が高いのでまだミドリイシ飼育に向いている水質では無い様です。


 リン酸塩が高いのは餌の量が多いのが原因である事は明白ですが、今の時点では魚を減らす訳には行かないのでミドリイシを入れるのは難しいです。


 対策としてリン酸塩の吸着剤を調べてみます。

 でもそこまでして魚とサンゴを一緒に飼う必要が有るの?と思い始めたのも事実です。


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