がじです。


 まだ海道達磨の泡は充分上がって来ていませんから汚れの除去能力は評価できません。


 そこで今回は主に運転音や泡戻りについて触れてみたいと思います。


 音等についてはどうしても主観が入るので、参考までにビデオをご覧下さい。





 始動開始時は結構泡戻りが有りましたが今は殆ど有りません。海道達磨の循環水量は360ℓ/hと少ない様に感じましたが、循環水量を増やすと泡戻りが多くなるからと言う事でした。

 
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 元気泡はカップの下2cm辺りまでしか上がってきません。エアチューブを絞ると上がってきます。


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 泡の質ですがそれ程細かいとは感じませんが細か過ぎても駄目なのでこの位が程良い感じ?


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 マメスキの泡と同じ様なサイズてます。


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 カップを開けると強烈な音とドブの様な匂いがします。サイレンサーの役割も有るのでしょう。


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 海道達磨を付けて外観上気になるのが吸水パイプとストレイナー。かなり美観を損ないます。


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まとめ
 泡についてはまだ評価する段階ではないので次回以降にします。

 音については改善する余地はあるので自作のサイレンサーを考えています。

 でもどうしようもないのが吸水パイプとストレイナー。これを完全に解決するにはオーバーフローにしないと駄目ですね。


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