人工海水選び

がじです。

春ですが結構暑いですね。昼間はクーラーがフル稼働してるかも知れません。

歩道脇に植えられていた花見月？

毎年この時期はゴルフに明け暮れていましたので花にも気がつかなかった様です。

よく見てみればホントきれいです。

さてミニ水槽ですがこの半年で色んな経験をしました。病気、リセット、コケに魚同士の争い。皆さんのおかげで何とか解決出来た今はより良い環境にする事が一番の命題です。

そこで気になるのが海水です。今までT社のモノやM社のモノそして今使っているライブシーソルトと3種類使ってきました。

ではどれが魚に良いかと言うとハッキリとは分かりませんでした。

T社の製品は安価で色んな包装が有って良いのですが溶けるのに時間がかかりました。普段は汲み置きするので問題無いのですが、急遽必要になる時は困ります。

M社の製品は溶けるのですが、白濁が長く続くのでやはり使い辛い面が有ります。

ライブシーソルトは値段は安くないのですが一番早く透明になってくれます。

またカルシウムやストロンチウムを強化してサンゴの成長を促進すると書いて有ります。但しKHが低めにでるのが気になります。これについては試験紙の精度が信用出来ないので正確な事は分かりませんが、 pHの安定性は低い印象は有ります。

写真左がライブシーソルト右はM社製品

目視では溶解後2時間では透明度差は有りませんでした。

溶ける早さと水質は関係有りませんので飼育上は何が良いか分かりません。しかし水質を判定する材料を持ち合わせていません。

では何故ライブシーソルトを使っているか？ですが理由は単純な事です。

日本製である事と岩塩など使わずに化学合成していると書いてあるからです。

溶ける早さは単なる飼育者の利便性だけです。

魚の状態やサンゴの開き具合なんかを細かく観察すると違いが出るかも知れませんが今となっては人工海水を変えると調子を崩さないか心配で出来ません。

皆さんは何をお使いですか？

にほんブログ村に参加しております。クリックのご支援頂ければ幸いです。