がじです。

 
 今日はメガネの修理に出掛けた帰りにいつもお邪魔するショップへ。


 大型ヤッコがたくさん入荷していました。ちょうどその時チョウチョウウオやハギ類の淡水浴の最中でした。


 大きなプラケースに十数匹まとめて行われていました。魚種に依って淡水浴に弱いのもいるので時間はそれぞれでした。


 ハギ類は比較的短く、チョウチョウウオは2~3分と言ったところです。


 驚いたのはその後の事です!
 水には鱗の隙間等についていた半透明で平べったい寄生虫が一杯でてきていました。

 やっぱり自然下では寄生虫が一杯いるんですね。


 目視できるのさえあんなに居るのですから目に見えない大きさの寄生虫はもっとたくさん居るはずです。


 子供の時の様に顕微鏡が欲しくなりました。


 寄生虫の多い少ないは魚種に依って異なるそうで、ハナダイやチョウチョウウオに多いそうです。


 淡水浴の重要性を再認識した次第です。

 写真が無いのが残念です。 iPhoneではさすがに半透明の虫まで綺麗に撮る事は出来ませんでした。


?シマヤッコの写真。
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