がじです。


今日は主役の登場です。
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 かつてディスカスを飼育していた時繁殖に夢中になっていました。WB22ブルーダイヤに始まってターコイズ、ワイルドと繁殖を経験しました。
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 その当時は「きっと海水魚は難しいだろうなぁ」と思っていました。

 でも今では何種類もの魚が商業的に繁殖は行われているだけでなく一般ホビーストの間でも行われています。

 カクレクマノミはその中でも、もっとも簡単な部類とか。多分小さいし環境に対する適応力が高いからと思います。
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 カクレのポンとチーはペアで売られていた片割れと後添えなので確実にペアと言う訳では有りません。

 仲良く泳いでいますが、まだまだ大きくなりそうなので産卵とかは先の事だと思います。

 年末にクマノミの本を買いましたがそこにはペアになっているか確認するにはイソギンチャクを入れると判ると書いてありました。

 またペアになっても産卵まで数年を要する事もあるとか。

 ポンとチーは一緒に暮らしてまだ3カ月あまり、ペアであったとしてもまだまだ先の話でしょう。

 なのでやっぱりイソギンチャクは入れたいですね。産卵は見れなくても仲良くイソギンチャクに入る姿は見たいものです。

 繁殖には100L以上水量がある事が望ましいとあったので、最低でも60cmワイド水槽が必要ですね。

 繁殖は無理でもポンとチーにはせめて新居となるハタゴイソギンチャクをプレゼントしたいものです。

 話は変わってコケ対策に水流ポンプ取り付けました。
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 本当は昨日付ける予定でしたが飛び出し騒動ですっかり忘れてました。

毎分600L/hの一番弱いやつですがミニ水槽だと十分です。
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 昨日、一昨日とそれぞれ約40%水換えしたのにも関わらずガラス面はうっすらと茶色に。

 やっぱり元の水質にも問題有りそうです。R/Oの導入はやっぱり必要ですね。

 流石に底砂はマガキ軍団がきれいにしてくれています。

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マガキ軍団はグロいですが良い仕事してます。でも掘り返してボコボコですが・・・

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