がじです。

 三寒四温の言葉通りの日が続いています。体調を崩しやすい時期なので御自愛下さい。
 
 わたしも何となく体がだるい日が続いていますが花粉なのか黄砂なのかはっきりとは判りません。春は楽しみですが憂鬱な時期でもあります。

 今回のタラレバは照明!

 ミニ水槽の照明はアクアシステムのFINE SPOT LEDのブルー20Wとホワイト10Wの2灯です。
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  当初はハタゴイソギンチャクを入れる事を前提に、400nm帯の光を重視してブルーを20W、鑑賞目的にホワイト10Wと言う構成にしていました。

 しかしブルーだけだとこんな感じ。
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 ホワイトも点灯してもこんな感じ。
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サンゴ類は蛍光色が強調されるスターポリプは綺麗ですがカクレはまるでブラックオセラリス。
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イバラカンザシはブルー一色で意味無し!
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む~

 肝心のハタゴイソギンチャクはまだ見つけられないまま。

 おまけにサンゴ類を入れてハタゴのスペースは無いと言った状態では今の照明は意味無いかも?

 まあ海中に届くのはブルーなのでサンゴの育成には貢献してるかも知れませんが鑑賞価値は下がります。むっ

 ブルー10Wでホワイト20Wにすれば良かったと後悔の日々を送っています。

 ただミニ水槽の照明はアクアシステムのFINE SPOT LEDはレンズを交換する事で照射角を60.90.120の三種類選べますので次の水槽にもスポットとして使えそうです。

 もし今照明を検討中の方がおられましたら実際に御自身の目で確かめてからの購入をお勧めします。鑑賞と育成は両立させないといけませんから。

 もう少し大型水槽ならお金さえ出せば一体になっている物や調光可能なものもあるのでそちらの方が無難でしょうね。

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