the FinaL

あの頃に聴いてた曲を久々に聴いてたらあの頃の気持ちが蘇ってきた。けして全てが楽しかった訳じゃないけど、辛いこともつまらないこともあっただろうけど、楽しかった思い出が蘇る。時が立つってそういうことなんだろうか。

今も辛いことの中に楽しさがある。そしていつかまたその楽しかった事を思い出すのだろうか。そうであってほしい。人はどこか悲しい

五月六日の記録

あの大きな地震からもうすぐ２ヶ月。

当事者じゃない僕は少しずつ気持ちが薄れた気がする。

それはあの時初めてニュースで見た映像と今見たあの時の映像とでは確実に感覚が違う。

ただ自分にいつどこでこの先何があるかわからない。


ただなんとなく生きてる自分に命の大切さ、人生は一度きりということを突き付けられた気がする。そんな気持ちが徐々に強くなってきた。


４月に受けた就職の面接。１週間後に返事が来るからって待ってたら来なくて連絡したら最終選考まで残ってるって。それから二週間待ったけど返事は無かった。

受かった奴は5月1日から仕事だ。

正直ショックだったけどホントにしたい仕事が無くてしたくもない仕事に就かなくてよかったなんて思ってる自分もいる。

さてどうするか。

実はしたいことがあって。限りなく未知数でめちゃくちゃ不安なんだけど。

どうせ一度きりの人生なら、

就職落ちたからこそのこのタイミングで、

そろそろ動き出したいと思います。

あの時ああしとけばよかったって思わないようにね。

この気持ちが嘘にならないように。。。

現実

地元に帰ってきました。


今日連絡が来て学校の卒業式は中止に。

あと十日くらいこっちにいようと思います。

正直これからどうなってくんだろうとか、自分がどうしたいのか不安で不安で。


このままでは居たくない。