リアルセクシャル (アラサーゲイのあれこれ)

リアルセクシャル (アラサーゲイのあれこれ)

タイトル通り、アラサーゲイの生態報告です。
ゲイのセクシャルを淡々、赤裸々に書き綴ります。

Amebaでブログを始めよう!
このブログのURLはgay radioとしました。
らじ夫が何かこのブログで紹介することがあるとすれば、
らじ夫のゲイライフだろうと考えたからです。

以前のポストでも書いた通り、一体らじ夫には、男女間のセックスというものが
どんなものなのか、よくわからないのですが、男性も女性も一つの役割ばかりを担当するというのは
疲れるものではないか、と感じています。
らじ夫はごくごく早い時期に初体験を済ませ、そこからほぼ毎日のように、
様々なセックスに挑んできました。まるでスポーツのように。
最初からトップギアで取り組みました。凝り性だったものですから、
若いうちにできるだけ性技を身につけてしまいたかったのです。

年上の男たちが、次々に自分に惹かれていく様が、たまらなく嬉しかったものです。
セックスをするたびに自分がすこし大人になったように感じたものです。
飲酒のそれなどは問題ではなかったようです。

らじ夫にとって大人になるというのは、大人と交際をすることでした。

妊娠をすることがない男子同士のセックスライフというのは、そう思い立ちさえすれば、
実にあとぐされなく行うことが出来ます。
行きずりのセックスで良いなら、ただ、互いの好みが合いさえすれば良いものです。
同性同士、やりたいことが決まっているなら、面倒な手続きもなく、
ただ自分がなにか得体の知れない人物でないことを相手に納得さえ出来れば、
後は滞りなく素肌を重ねることが出来ました。

らじ夫は幸いにして、身なりを小綺麗に整えてさえいれば、
他人にまずまずの好感と安心感を抱かせる風貌を備えていますから、
身につけた性技を行使する場面はより多く、
数年を経ずして大抵のセックスには手を出し尽くしていました。

ここでいう大抵のセックスとは何かと言えば、
世に出回るアダルトビデオや官能小説に登場する類いの全てに手を出した、
ということが最もふさわしく該当するように思います。
何かに秀でていたい、と思った時、らじ夫にはたいした取り柄が考えつかず、
それをつかみ取れればいいなと腰を振っている間に、いつのまにか、
セックスを選び取っていたというところでしょうか。

本当にたくさんの人と抱き合いました。
そのうち思い出せる顔はごくわずかです。
時折、とても好みの男性を抱いた時などは、延々と続く充足感を味わいました。
そうでない時は、ひたすらに楽しもうと努めました。
金銭の授受が生せずとも、精神的な男娼のような日々を過ごしました。

さて困りました。
もうすでにらじ夫の話題は尽きかけています。
あれこれ考えるとどれもが個々のセックス遍歴を披露することだけで、始まりと終わりを兼ねてしまいそうです。

それではあまりにもつまらないです。

一体どういった話題を提供したら面白く書けるのでしょうね。
これまでに書いたような淡々とした文体をやめ、
ライブ感が伝わるような、実録形式の文章スタイルがいいのでしょうか。
やろうと思えば出来ることだと思います。
ただそのリクエストがどこからもやってくることがないので、途方にも暮れます。

人気ブログを作りたいなどとはそれほど願ってはおりませんが、
日記ではなくブログを習慣とすることにしたからには、多少なりとも
読者を持ちたいものです。

当ブログにどんな方がやってきてどんな文章を喜んでもらえるのか。
検討がつかないままでは何を書いても仕様がないとばかりに思ってしまいます。

つらつらと書きつつ、ここで宣言いたしますと、
らじ夫はもちろん普段はこういった簡潔なものの話し方が染み付いてはおりません。
かといってべらんめぇ口調でもなく、おそらくはどなたの職場の同僚の方とそれほど変わらない
しゃべり方をしています。
では、どうしてこういった語り口を選んだかと申しますと、
つまり、その方がしっくりくるのではないか、と考えました。
読みやすいのではないかと。

一時の気の迷いのような文体ですので、今後は切り替わることもあるかと思います。
そういった時はどうぞ、ご容赦ください。
一般の方にゲイライフを事細かに紹介するサイトになりたいか、なれるかと自問すれば、
おそらく無理です、そこまでの欲求がおこりませんとか答えられません。
このブログは慣性のように、何かの力の影響を受けるまでは、つらつらと行く当てもなく
重なり増えていくだけです。

一体、ゲイ男子たちはどうしてこうも短パンを好むのか、理解に苦しみます。
元文科系男子たちも、2丁目では年中短パンルックを楽しんでいます。
女性の皆さんもスカートを着用されますが、あれはストッキングやロングソックス、ブーツを
着用でのことですから、了解できますが、ゲイ男子たちの無防備な太ももを冬場に見るにつけ、
背筋に雷が小さな筋を通していきます。

ゲイ男子と一般男子を服装で線引くことはたいそう難しいことです。
きっと誰にもすることは出来ないと思います。
ただ、あれはどう見てもゲイだろうな、あの人はどう見ても異性愛者だろうな、という検討が
つく方も大勢います。
その一つが寒い日の短パンルックです。
こうお伝えしたところで、夏も迫ってきました6月ですので寒い日などは、
そうそう訪れはしませんが、晩秋の頃、街中で男子2名がもしも短パンだったなら、
らじ夫は勝手にゲイ判断しているということをご紹介しておきます。

ちなみに、

眉目麗しあらざる方々はまとめて異性愛者と、らじ夫は認識してもいます。

(今のゲイ人口で十分ですので、どうぞ異性愛者の方は、ゲイフォビアはとっととおやめになってくださいと、切にらじ夫は願ってきました。出会いに事欠かないということで、少々敵を作る発言も多いに発信できる自身を得ることが出来ました。)

ごきげんよう。
お引き取りください。
30歳前後になっても性行為を結んだことがない男性が多いそうです。
そういった調査にどれだけの正確性があるのかは、らじ夫には確かめようがありません。
ただ耳にするたびに、らじ夫は自身がゲイであることも含め、自身に生まれてよかったなぁと感じてきました。
理由はセックス願望がごく簡単に成就するからです。
いま、とてもこの文章を書きながら一方で性欲が沸かないなと、思いますが、
ありし日々のらじ夫は4点攻めで男性の愛撫に及んでおりました。
4点攻め、というのはらじ夫がつけた名前ですので、一般に通用する名前ではありません。
右手、左手、右足(もしくは左足)、舌を使って相手の体を喜ばせていました。
人にもよりますが、くすぐったいのは性感と紙一重だとらじ夫は認識していましたから、
この4点攻めは奇想天外なよろこびを相手に与えることが出来るため、らじ夫はアナルセックスよりも随分と力を込めて取り組みました。
耳一つとっても、耳たぶ、耳の裏、その穴、とパーツが分かれ、
そこを、つまむ、かじる、なめる、しゃべる、息を吹きかける、ささやくなど、
いろいろと弄びました。こういったことをくまなく前身に施しますので、
いつか相手が焦れてしまって、子供がそうするようにらじ夫の首をとって引き寄せて、おねだりをする時などは、何にも代え難いよろこびを感じました。

セックスでの喜びは、最上のハンバーガーを目の前にした時のドキドキに匹敵すると思っています
(らじ夫はハンバーガーに目がないのです)。
そして、相手の気持ちよさを引き出せた瞬間の達成感はえも言われぬものです。
相手が好みであればあるほど、嬉しいものです。

問題は、それを余りにコンスタントに絶え間なく続けてしまったせいで、
セックスに飽きてしまった今につながるのですが、とにかく数ヶ月前までは
随分とセックスにいそしみました。
らじ夫は都内を歩き回ることを実に楽しんでいます。
交通機関に頼らず、スマートフォンGPSを便りに、毎週末のように
黙々と歩き続けてきました。
東京の町は数キロ、数百メートル進むだけで、道行く人々の様子が変わります。
一番のお気に入りは大崎ー新宿間でしょうか。
大崎から目黒区の住宅街エリアはどなたも気色の落ち着いた方々が行き交い、
原宿へと出れば奇抜な身なりの方々が増え、
通りを隔てる毎にブランドの傾向が変化していきます。
まるで虹色を描くように。
それぞれの通りにそれぞれの街の色がわかり、それが随分と楽しんでいます。

新宿2丁目という場所の風景をみなさんはご存知でしょうか。
新宿駅の東口や東南口から、新宿御苑を目指せばすぐにあります。
らじ夫が2丁目で遊び始めた2000年代後半から、現在にかけて随分と
様変わりしました。
どなたでも楽しめる類いのお店、おしゃれな飲食店が増えてきました。
それでも通りをあるくだけで、ほぼ裸体の男性たちの宣伝看板が目に飛び込んできますから、
この街の特色はすぐに体感できることと思います。
今ではグーグルストリートビューもありますしね。

この界隈の人々の特徴はゲイが6割3割観光1割その他、でしょうか。
冷やかしで通る物好きで頭がとろけていそうな方々も割合多くみかけます。
また、美味しいお店や楽しいお店を求めてやってくる方もよくいらっしゃいます。
これまでに数回、異性愛の男性や女性の友人をこの街(街といっても大変に狭いエリアです)へ
誘ってみたことがありますが、いつでもみんなオロオロしていました。
「そそうをしては悪いじゃないか」そういってくれる彼らに軽く胸を打たれることもありました。

通りを歩くゲイの見た目、それが集団で歩いていればいるほど、いわく「モテるんだろうな」、
といった傾向が高くなります。そういった方々が週末は朝まで路上を賑やかにさせていますから、
ゲイとは美男が多いのか、と誤解をあたえそうになるほどです。
実際はそうでもなく、まず、「2丁目の路上に集まるゲイ」の方々がモテる傾向にあるようでして、
賑やかなお店をはしごする方々などが、この界隈では目だつ外見をもっていることが多いようです。

渋谷や六本木のような夜の社交場に出入りすることはほとんどなかったらじ夫ですが、
きっとそういった場所の風景に近い場所が2丁目の路上なんでしょう。
そういった雰囲気に向かない方が手向けのお店もやはり多くありまして、かれらはみんな
雑居ビルの小さな巣へ直行していくわけです。お店ごとに傾向が異なりますが、すべてのお店の常連を平均すると、そのまま、平均的な男子の像とイコールなのではないかな、と思います。