『海外で働く。』
響きとしてはカッコいいような気もするが、果たして自分にはできるのだろうか?
英語もろくに出来ないし。
海外生活なんてしたことないし。
と思うのが、ずっと日本にいる人にとっては自然な発想だと思います。
しかし、バンガロールで働いている方のお話と、自身の経験を照らし合わせてみると、ある程度までは、
『来てみりゃなんとかなる。』
済ませられるんじゃないかなと思い始めて来ました。
英語に関して言えば、
ビジネス英語は、使う表現が限られてくるので、慣れるまでにそこまで時間はかからないと思います。
カタコトの英語で起業し、ゼロからビジネスを立ち上げた強者も身近にいます。
生活面においても、
多少の不便はありますが、日本人の方から情報を集めたりしていれば、生活の知恵も生まれてくると思います。
ちなみに、最近日本米が購入できるルートを見つけて、寿命を半年伸びるような気がしています。笑
『来てみりゃなんとかなる。』
を合言葉に、学生時代に日本を飛び出してみれば、自分の人生を世界地図の中に描けるんじゃないでしょうか?
僕は、気づいたらインド人に道案内をするくらい、現地化していました。笑
『学生が英語を勉強する場所』という切り口でみた時に、バンガロールはどうなのかということを書いていきます。
結論から言うと、
概して七割型適してるんじゃないかと思っています。
まず、バンガロールという場所ならではのメリット、デメリットはこんな感じじゃないかと思います。
■メリット
・英語を話す人の割合がかなり多い
バンガロールはインドの中でも、比較的英語が通じる人が多いんじゃないかと思います。オートリキシャーのおっちゃんでも普通にそこそこ通じます。
バンガロール(インド)では、6歳で小学校に入ると同時に英語を学び始め、基本的に授業はすべて英語で行われるそうです。
なので、普通の教育を受けている人はほぼネイティブのようにペラペラです。
・片言でもあまりバカにされない
第二ネイティブと言われているインド人ですが、言語の多様性に比較的寛容な気がします。
インドの中には26の言語のがあり(もっと多いという説もあり)州によっては話す言葉も違います。
その中で、英語はこうでないといけないという意識もネイティブ圏の国より低い気がします。
なので、片言でも、間違っていても、あんまり臆することなく話せる環境だと考えています。(後に説明するデメリットにもつながりますが)
・語学研修がめちゃくちゃ安い
以前旅人の友達が通っていた、そこそこ質の良い語学学校でも一月の授業料が一万円くらいと格安で英語を学べる環境はあります。今フィリピン留学等、東南アジア圏の留学が流行りですが、人と違った経験がしたかったり、コストを最小限に抑えたい方には結構オススメなんじゃないかと思います。
■デメリット
・アクセントに訛りがある
アメリカ系のネイティブ英語とは少し異質で、アメリカ人のような英語を話したいという人にはあまり向いているとは思いません。
インドに来れば、インド英語と言われる独特のアクセントに慣れなければいけません。
『R』の音を『るぅ』と発音するので
Park(パーク)⇒ぱるく
Service(サービス)⇒さるびす
Circle(サークル)⇒さるかる
になります。
(ある程度教育を受けている人は綺麗なイギリス英語を話しますが。)
インド英語から先に入ると、アメリカ系のネイティブ英語が比較的聞こえにくくなる気がします。笑
ただ、ネイティブ英語圏を全て足した人間の数より、インド英語を話す人間の方が今後増えるというデータもあるので、慣れておくことに損はありません。
・ミスに寛容すぎる?
これはメリットでも挙げましたが、ある意味、多様性が認められすぎているのでミスが指摘されることもほとんどありません。(少なくともインターン生活では)
なので、自分のミスに気づかないことが多くあります。
先日、カザフスタン人の女の子に
『使う英語が真面目すぎる!笑』
と始めて指摘されました。笑
上に挙げたものの他に、バンガロールでの英語学習を左右するものとして
・ビジネス上ののやりとりのみなのか、
プライベートな会話もするのか?
・どんな世代の人と日常的に話すのか?
・一日のうち、どれくらい英語を使うのか?
が学習の内容と質にダイレクトに影響してくると思いますが、
概して、バンガロールは英語を学ぶ場所としては完璧ではないにしても機能するんじゃないかと思います。
とインド英語に訛りがあるといっておきながらも、僕も
『えーとOK!』
『NO PROBLEMね?』
とジャパニーズイングリッシュを話し始めていることを認めなければなりません。笑
結論から言うと、
概して七割型適してるんじゃないかと思っています。
まず、バンガロールという場所ならではのメリット、デメリットはこんな感じじゃないかと思います。
■メリット
・英語を話す人の割合がかなり多い
バンガロールはインドの中でも、比較的英語が通じる人が多いんじゃないかと思います。オートリキシャーのおっちゃんでも普通にそこそこ通じます。
バンガロール(インド)では、6歳で小学校に入ると同時に英語を学び始め、基本的に授業はすべて英語で行われるそうです。
なので、普通の教育を受けている人はほぼネイティブのようにペラペラです。
・片言でもあまりバカにされない
第二ネイティブと言われているインド人ですが、言語の多様性に比較的寛容な気がします。
インドの中には26の言語のがあり(もっと多いという説もあり)州によっては話す言葉も違います。
その中で、英語はこうでないといけないという意識もネイティブ圏の国より低い気がします。
なので、片言でも、間違っていても、あんまり臆することなく話せる環境だと考えています。(後に説明するデメリットにもつながりますが)
・語学研修がめちゃくちゃ安い
以前旅人の友達が通っていた、そこそこ質の良い語学学校でも一月の授業料が一万円くらいと格安で英語を学べる環境はあります。今フィリピン留学等、東南アジア圏の留学が流行りですが、人と違った経験がしたかったり、コストを最小限に抑えたい方には結構オススメなんじゃないかと思います。
■デメリット
・アクセントに訛りがある
アメリカ系のネイティブ英語とは少し異質で、アメリカ人のような英語を話したいという人にはあまり向いているとは思いません。
インドに来れば、インド英語と言われる独特のアクセントに慣れなければいけません。
『R』の音を『るぅ』と発音するので
Park(パーク)⇒ぱるく
Service(サービス)⇒さるびす
Circle(サークル)⇒さるかる
になります。
(ある程度教育を受けている人は綺麗なイギリス英語を話しますが。)
インド英語から先に入ると、アメリカ系のネイティブ英語が比較的聞こえにくくなる気がします。笑
ただ、ネイティブ英語圏を全て足した人間の数より、インド英語を話す人間の方が今後増えるというデータもあるので、慣れておくことに損はありません。
・ミスに寛容すぎる?
これはメリットでも挙げましたが、ある意味、多様性が認められすぎているのでミスが指摘されることもほとんどありません。(少なくともインターン生活では)
なので、自分のミスに気づかないことが多くあります。
先日、カザフスタン人の女の子に
『使う英語が真面目すぎる!笑』
と始めて指摘されました。笑
上に挙げたものの他に、バンガロールでの英語学習を左右するものとして
・ビジネス上ののやりとりのみなのか、
プライベートな会話もするのか?
・どんな世代の人と日常的に話すのか?
・一日のうち、どれくらい英語を使うのか?
が学習の内容と質にダイレクトに影響してくると思いますが、
概して、バンガロールは英語を学ぶ場所としては完璧ではないにしても機能するんじゃないかと思います。
とインド英語に訛りがあるといっておきながらも、僕も
『えーとOK!』
『NO PROBLEMね?』
とジャパニーズイングリッシュを話し始めていることを認めなければなりません。笑




