このブログを久しぶりに更新します。
放置状態でも毎日見に来てくださっている方(検索とかでたまたまだと思いますが)がいらしゃってびっくり。

もう結婚してから早いことで一年!早すぎます。グリーンカード(永住権)は結婚した直後にUSCISに発送し、3ヶ月ぐらいでとれたのでかなり順調な滑り出しです。

永住権を持っている今、なにが変わったかといえば(まえにも書きましたが)なにも変わっていないのですね。

今はフルタイムの大学院生なので新しい仕事をするのでもなく。もう大学内で仕事をしているので’・・・。ハーフタイムですが、これ以上時間を上げれば卒業が遅れます。

唯一変わったことといえば、卒業後、もし仕事がなかったとしても滞在できるという安心感でしょうか。私は日本に帰ってもいいなぁと思っています。仕事があれば。でも問題は私の相手。彼は日本語もちょっとしか話せないですし、なにせ、いまここで仕事をしています(だから僕をスポンサーにできたわけなのですが)。

日本に引っ越しして、僕がフルタイムで大学などの高等教育機関で仕事を得たとして、彼の生活はどうなるのか。日本語が話せないとすれば、行動範囲も狭まります。生きがいというのは仕事での達成感が大きいと思います。私生活とのいいバランですですね。

さて、日本に一緒に引っ越したとしましょう。
彼の在留資格は?もちろん日本の戸籍に入れないですし、アメリカにある日本領事館にも届け出をすることができません。

日本では同性結婚ダメ。
アメリカ合衆国ではオッケー。

矛盾してますよね。

アメリカでは家族。日本では・・・・知り合い・友達・Bromance...(この言葉知っていますか?)

僕は日本は大好きです。日本に帰るとやっぱり人の優しさを感じます。
アメリカに住んでいるとアメリカ人のいいところも見えます。もちろん悪い人もたくさん居ます。日本でも同じだと思います。

こういう人生の選択をしたので(=海外で同性婚)、もうこの道を突き進もうと思います。結局結論に至ったのは、

「私達の婚姻関係を認めてくれない国には住みたくない」

ということです。僕は自分のことを一種のrefugeeと呼んでいます。

仮に日本が同性婚を認めたところで、日本に帰りたいと思うか。まだ社会がそういう人達に対応できてないから無理でしょうね。

日本にもたくさんの同性カップルが住んでいます。事実として。
多くの人達は矛盾を感じ、差別を受けながら暮らしています。

人生は短いです。自分ができることはしておこう!

これが僕の結論です。
更新が遅れましたが、もうグリーンカードが届いていました。アプリケーションをだしてから、3ヶ月ちょっとで終わりました。

グリーンカードが来ても特に感動はなく、ただ「あぁ、これで手続きが終わった」というぐらいです。


入っていたものは・・・写真にあるものすべてです。

1.グリーンカード(裏に糊で貼ってある)
2.Welcome to the United Statesの案内(もう何年も住んでいますが今更何???)
3.ちゃちいカードケース。


ケース・・・・ですね・・・・・なんかのセキュリティーが埋め込まれていて、それを傍受されないように、、、という注意書きがあるのですが、お粗末なケースです。こりゃ、すぐにつかいものにならなくなりそうです。せめて、プラスチックのケースにしてくれよ~~~って思いました。


前回は郵送で3日かかったのに、今回はUSPSの推測通り、2日で到着しました。この違いはなに??さぼってただけ??

話はそれますが・・・
日本が完璧すぎて、逆にこわくなる・・・。日本だと1日遅れただけでも大問題になるでしょうしね・・・。電車でも1分遅れただけでも放送で謝罪・・・・。

アメリカとか欧米に住んでいるといい加減になります。でもそれになれるのも怖い。何が怖いかというと、日本に帰った時です。

てなわけで、とりあえずグリーンカード(学生ビザから永住権への切り替え)の旅は終了です。お疲れ様でした~。

これからは、、、もっと大学院生らしい投稿をしようと思います。あと、他、面白いこと!
さて、7月1日に永住権が認可され、今はカード到着を待っているところです。

永住権はあくまで「到達点」ではなく、「出発点」になるわけです。

色々考えていました。特に現実味があるのが、老後の生活です。僕の場合は、おそらくアメリカで仕事を得ると思います。

博士号はもうすぐ取れる、、、と思うのですが、仕事探しをしなければなりません。そのためにいろいろなバックアッププランを作っているわけで。

日本に帰って就職も考えました。僕はアメリカに「永住したい!!」派ではなく、日本政府が同性婚をまだ認めていないので、僕のパートナーが英語教師とかをせずに滞在できるビザがないからです。そんな国で生活しても息苦しいだけですし、日本人の人から毎日質問攻めに遇うでしょう。

アメリカに永住すると決めた場合・・・・やっぱり気になるのが年金。

日本とアメリカは「日米社会保障協定」があるので、年金の受給がどの国にいても可能な様子。

で、ここで問題点。

私は日本の大学を卒業してから、何年か正社員として働いたのですが、アメリカに渡米してから、全く払っていません。というのも、両親は「日本の年金はもう崩壊に向かっているから、払い損!」という始末。うちの両親はそれなりに資産があり、日本政府の公的年金には頼らないほうがいい!というのですが、僕の場合はまだ独立していないので(金銭面で)不安要素が残ります。また、アメリカの永住者でないとアメリカのSocial securityを受け取れないので(この情報は不確か)、僕が年金加入できるとすれば今から。

僕が狙っているのは州立大学の教員!やっぱり州立(公務員)だと、給料は低めだけど、手当がいい。

私立大学は私立大学ですごい給料がいいみたいですけど、、、でもそんないい条件のところに就職できる人はそれなりの人材でしょうから、簡単にはできません。

日本に帰ったとしても、今から年金を払う、、、となると相当の金額になります。日本は個人が自発的に年金を払わないといけないからです。アメリカの場合は、IRSから勝手に給料から天引されるらしいです。

まだまだ学ぶことがいろいろあります。まさに生涯学習です。
本日、グリーンカードの申請手続きがやっと終わりました。3月の下旬から今日7月1日まで約100日(3ヶ月ちょっと)ほどやっとこの旅を終えることになりました。

今日は朝の9時過ぎにAdjustment of Statusの面接がありました。

僕のパートナーと一緒に某オフィスに出向きました。車で1時間ちょっとかかるところで、朝の6時に起きて、、、シャワーを浴びて、、コーヒーを作って、僕が運転して行きました。

到着したのは8時50分ぐらいだったでしょうか。オフィスにつくと、前回の指紋の時のようにセキュリティーチェック。

でもなぜ3人も職員がいるのか・・・。いくらなんでも税金の無駄遣いでしょう。ま、それはいいか。

次にアポイントメントレターを出して名前を呼ばれるのを待ちました。僕達が行った時は、韓国語を話す50代ぐらいのカップルでしょうか。よくわからなかったのですが、僕は男性が弁護士と思っていたのですが、AOSなので、カップルなのでしょうね。おそらく。そのカップルは、、、、一緒に入っていったのですが、女性だけ途中で出てきました。おそらく別々にインタビューをさせられているのでしょう。怪しい系ですね。

その他に、アジア系の弁護士と思しき人につれられたアメリカ人(白人)と南米系の女性カップル。よくあるグリーンカードのために結婚した系でしょうか。弁護士がいるという時点で何か怪しい・・・と思うのは僕だけでしょうか。

僕達のアポイントメントの時間は9時20分だったのですが、名前を呼ばれたのは9時15分くらいでした。あまりのも早く呼ばれたので拍子抜けしました。僕のパートナーはちょっと緊張していたみたいで、トイレに何度も行っていました(かわいい!)。

で、名前を呼ばれて入ったのですが、僕達の担当の男性の方は握手を求めたり、名前をいって自己紹介をするでもないような淡白な人に見えました。

彼のオフィスみたいなスペースに連れられ、宣誓をしました。これはいつものことですね。その後、、、、どんな質問をされるのか、、、、僕達は昨日ちょっと予習をしていったのですた。

質問されたのは:

1)お互いの名前と基本情報(出生地、両親の名前、仕事など)
2)どうやって出会ったのか
3)他になにか提出資料があるか。

これだけ!!

本当に拍子抜けしました。おそらく10分もかかっていないと思います。
僕は学生だったので、I-20がたくさんあるのですが、その提出も求められることなく、、、AOSを提出したときに入れられなかった結婚式の写真を提出したり、Joint bank accountやHealth insurance、携帯のFamily plan請求書などを追加で出しただけです。

本当に早くおわりました。Immigration officerにも僕達の純粋な関係をわかってもらってよかったです。

日数で見ると100日。3ヶ月ちょっとのAdjustment of Statusの旅ですが、いよいよ終わりです。

うちに帰ってきてから、I-485がApprovedされ、カード発行の指示を出した、という文面のメールが届きました。なので、本当にapproved on the spotです。

面接が終わってから、ちょっと高級なレストランでBrunchを食べました。これでアメリカのResidentに今日からなったわけですがなにが変わるかといえば何も変わりません。僕達の関係はこれからも続きます。ただ僕がパートナーとアメリカにいつまでもいられるということだけが一番の安心感でしょうか。僕はそれだけで十分です。


さて、アメリカに帰ってきました。今回はアドバンスパロールを使ってにおアメリカ入国です。

順を追って説明しますね。

1.日本の空港。

まず日本の空港職員。新人なのか、まるで要領をわかっていない。APのカードをグリーンカードだと思い込んで、何度も機械でスキャンをさせようとした。本当に馬鹿か、と思った。で、しばらくして上の人が出てきて、おなじみのお役所騒ぎ。

またしばらくして(かなり待たされた)新人がどこかに電話(DHS?)をしていた。英語だった。で、僕のAPと確認していたようだ。しばらくして、「OKが出ましたのでこれで大丈夫です」と言われる。

2.アメリカの某空港到着。
審査の列が長いうえに、Secondary Screnningの部屋(所謂「別室」)に呼ばれるのが確実なのに、とりあえず審査の列がまず長い。韓国系とか中華系が多いとこうなる。日本人なら早い。その上に、アメリカ人職員はいらない話ばかりして、なかなか処理しない。

3.ようやく私の番が!
簡単な会話をしてから、写真&指紋を取られる。「Advance Paroleで入国だね」と聞かれたあとに速攻「別室」へ送られる。

4.別室は・・・案の定満員!一番多かったのがフィリピン人の豪華客船で働くであろうクルー達。あと、韓国人とか・・・ヨーロッパ系も何人かいたなぁ。一人はスロバキア人で、あまり英語が話せなくて、オロオロしていた。

実は別室は今回が初めてでない私。今回はもう何をするか知っていたので足を組んで偉そうに待っていました。そして待つこと・・・

2時間!


おいおい。待たせすぎじゃ~。もう乗り継ぎの飛行機が無理だと思っていたがそれはどうでもいい。他の待っている旅客も職員に聞いていたが「Just sit down」と言われていた。

5.やっと私の番(また?)。なんか小さい部屋に連れて行かれた。そこで、I-94という、昔、飛行機の中でビザ所持者が使わないといけなかったフォームが必要、と言われ、担当の職員が取りに行った。

その後、日本で何をしていたとか、、、世間話だけで終わった。別に何も悪いことをしていなからいいのだが、こっちは12時間のフライト+この待ち時間で疲れているので、つまらない話はやめてほしいと思ったが、とりあえず普通に受け答えしておいた。あまり頭が良さそうな職員ではなかったので、私が何を勉強しているのかという質問にたいして、子供でも理解できそうな回答をした。

で、PAROLEという初めて見るスタンプを押された。なんだこれは!見たことない!

というわけで、ドキドキの初APでの入国も無事果たし、乗り継ぎの便にも間に合いました。荷物は、、、間に合わかなったけど、まぁそれはいいとしよう。


アドバンスパロールが降りた一週間後、日本に帰ってきました。

アメリカに帰るときにまた状況をお知らせしますね。Secondary inspectionに連れて行かれるのは必須なのはしっていますが。まぁ、前にも別件で連れて行かれたことが・・・。あの時は入国拒否されそうでひやひやしました。

今回はデルタ航空を利用しました。ビジネスファーストクラスです。


ユナイテッドのビジネスをもっぱら使っていたのですが、今回デルタのビジネスファーストを使って良かった点は・・


1.食事がまぁまぁいける(でもまだまずい)
2.日本人FAのトレーニングがいい(アメリカ系の割に)
3.混んでいない
4.フルフラットベッドはやっぱりいい


悪い点は

1.食事が良くない
2.アメリカ人FAはやっぱりトレーニングしても無駄(品がない)

でしょうか。

日本人だとやっぱり食事は日本食できまりでしょう!斜め向かいのアメリカ人は、なんとか炒めとかいう、まずそうなのを食べていました。

今回は飛行機ネタですね!
しました。参考までに。

メモリアルデーを挟んだので、配達までに時間がかかりました。実際の配送日は27日でした。2-Dayが3-Dayになりましたが、Priorityだと許容範囲だそうです。これで、とりあえずアメリカから出られます。

あと、労働許可証、というカードの名前ですが、私は現在学生ビザで滞在中なので、すでに大学内で仕事をしています。なので、私にとって労働許可証はあまり意味がありません。大学外で仕事をする、、、予定も卒業前にないので。

私が欲しかったのはAdvanced Paroleだけ!







3月結婚(地味婚)
   ⇓
3月20日 書類を速達で送る。
   ⇓
3月21日 USCIS(シカゴ)に到着
   ⇓
4月2日
I-485 (AOS), I-130 (Petition fo Alien Relative), I-131 (AP),  I-765 (EAP) のNotice of Actionを4通別だが同じ日に受け取る。
   ⇓
4月5日
AP&EAPの指紋採取 (Biometrics)の予約書を受け取る。
   ⇓
4月10日
指定日は4月下旬でしたが、大学の仕事の都合でどうしても無理で、その上Advance Paroleが早く必要なので、いっそのこと、直接現地に言って交渉しよう!と思いたちました。結果は成功。早めに行ったからといってAP/EAP Combo Cardが早くもらえるとも限らないそうです。でもとりあえず一つの雑用(!)が減ったので良かった。
   ⇓
5月21日
Employment Authorization(労働許可証)が認可
   ⇓
5月27日
労働許可証を発送しました通知を受け取りる
   ⇓
5月29日
到着予定日なのに到着せず
アドバンスパロール、遅れて承認されました。
   ⇓
5月30日
   ⇓
労働許可証 (EAD) &アドバンス パロール (AP) 受け取り
   ⇓
7月1日
Adjustment of Status (AOS) の面接日

昨日はアメリカの郵便事情に関して愚痴りました。

配達予定日が29日だったにもかかわらず届かないという、受取人をイライラさせる日でした。

30日になった今、夜の12時を回った時に、メールが来て、やっとうちの近くの郵便局に到着したとのこと。

ということは30日には確実に受け取れるということです。

さて、良いニュースはここでとどまりません。


なんと面接日が7月1日に決定しました。今日はUSCISから何通も通知が来て、びっくりしました。それも夜の8時とかに。誰が通知を出しているの?と思いたくなるほど。

これまでの道筋。



3月結婚(地味婚)
   ⇓
3月20日 書類を速達で送る。
   ⇓
3月21日 USCIS(シカゴ)に到着
   ⇓
4月2日
I-485 (AOS), I-130 (Petition fo Alien Relative), I-131 (AP),  I-765 (EAP) のNotice of Actionを4通別だが同じ日に受け取る。
   ⇓
4月5日
AP&EAPの指紋採取 (Biometrics)の予約書を受け取る。
   ⇓
4月10日
指定日は4月下旬でしたが、大学の仕事の都合でどうしても無理で、その上Advance Paroleが早く必要なので、いっそのこと、直接現地に言って交渉しよう!と思いたちました。結果は成功。早めに行ったからといってAP/EAP Combo Cardが早くもらえるとも限らないそうです。でもとりあえず一つの雑用(!)が減ったので良かった。
   ⇓
5月21日
Employment Authorization(労働許可証)が認可
   ⇓
5月27日
労働許可証を発送しました通知を受け取りる
   ⇓
5月29日
到着予定日なのに到着せず
アドバンスパロール、遅れて承認されました。
   ⇓
5月30日
   ⇓
労働許可証 (EAD) &アドバンス パロール (AP) 受け取り(予定)
   ⇓
7月
Adjustment of Status (AOS)の面接日



今回は永住権に限ったことではありません。アメリカの労働意欲のない職員が働くUSPS (United States Postal Service))。名前だけは立派ですが。

どうして今回はこんな事を書いているのかというと、労働許可証が届かないのです。

アメリカで労働許可証を申請すると、ほとんど(全て?)がケンタッキー州にあるCorbinという市から発送されるのです。アメリカ移民局は過去の郵便事故の過ちを踏まえ(おそらく)、普通郵便(First Class、また名前だけ立派)と速達(Express)の中間である Priority 2-Dayというサービスを使い、発送追跡もできるようになりました。

私も労働許可証が5月27日に発送され、USPSで追跡番号を見たところ、配達予定日は今日(5月29日)になっていました。距離的に考えて、2日は妥当だと思いました。またサービスの名前も2-Dayですしねぇ・・・。

27日から全く追跡状況がなく、2日が過ぎました。で、配達予定日の今日、案の定届いていませんでした。

ほんと、アメリカの郵便制度のしょぼさが2014年になってでも顕著に現れています。Priority 2-Dayといっても、2日で配達するという保証はないのです(このへんがアメリカらしい)。日本だと、速達で送ると、カブにのった郵便局の方が悪天候にもかかわらず届けてくれますよね。

もう長い間アメリカに住んでいますが、USPS職員、ちゃんと仕事、してください!
アメリカは5月24日(月曜日)はメモリアル・デー。日本人である自分にとってはどうでもいい祝日であって。そのうえ、秋学期が終わって今、うちで色々自分のやるべき仕事をしているので、休みとかどうでも良かったです。

さて、重大ニューーーース! 5月21日に承認されたEADカードが今日発送されたというメール(テキストメッセージも)を受け取りました。

そもそも、USCISからの通知は、うちのダンナがPetitionerなのでTextとEmailを受け取ることになっているのですが、USCIS.GOVのページから受取人の変更をして、、、私が通知を受け取っています。

で、今回は「発送しましたよー」みたなやつ。ちゃんとUSPS(頼りない・・・)の2-day priorityで発送追跡もできるやつです。2日ですが、おそらく1日でつくのでは・・(つまり今日)と思っています。

一つ懸念が。

それはEADはどうでもいいのに承認されたのですが、APはまだなんの変化もない。おそらくEAD/APのコンボカードなので大丈夫だといいのですが・・・。もうすぐ日本に帰る予定なので、それだけが不安です。


3月結婚(地味婚)
   ⇓
3月20日 書類を速達で送る。
   ⇓
3月21日 USCIS(シカゴ)に到着
   ⇓
4月2日
I-485 (AOS), I-130 (Petition fo Alien Relative), I-131 (AP),  I-765 (EAP) のNotice of Actionを4通別だが同じ日に受け取る。
   ⇓
4月5日
AP&EAPの指紋採取 (Biometrics)の予約書を受け取る。
   ⇓
4月10日
指定日は4月下旬でしたが、大学の仕事の都合でどうしても無理で、その上Advance Paroleが早く必要なので、いっそのこと、直接現地に言って交渉しよう!と思いたちました。結果は成功。早めに行ったからといってAP/EAP Combo Cardが早くもらえるとも限らないそうです。でもとりあえず一つの雑用(!)が減ったので良かった。
   ⇓
5月21日
Employment Authorization(労働許可証)が認可
   ⇓
5月27日
労働許可証を発送しました通知を受け取りる