夏休みを利用して
旅行にでられる方は
やはり多いのではないでしょうか!
そんな安直な理由で、
今回の映画レビューは
「旅」をテーマに書いてみたいと思います

"ものすごくうるさくて、ありえないほど近い"
911、アメリカにおける最悪の日に
大好きなお父さんを亡くしてしまった主人公の少年。
これがまた可愛らしいルックスなんです

お父さんが大切にしまっていた
鍵と「black」と書かれたメモを見つけた少年!
父がなにか遺してくれているのかも!と
手がかりのblackさんのもとを訪ねて回る旅を決意するんですが、blackさんなんて珍しい名前じゃないので、何100件もヒットしてしまうんです!
しかし手がかりはそれしかないので一軒一軒家を回る旅についにでるんです

その旅人ルックがまたイカしてるんです

そして父の父のカメラを片手にどんどん大人になっていく少年。
鍵穴を探す旅の終着地点、大人の愛、父への想い
とっても心に残る映画となりました

"ランブルフィッシュ"
狭い生まれ故郷で
ケンカや惰性の毎日を過ごす主人公の青年。
兄はバイクにまたがり広い世界を生きています

そんな兄が小さな世界で生きる弟のためにしてやれること…
結末を言ってしまいますが、
自分の大切なバイクを弟に託し
広い世界へ旅立ってほしかったんですね

"ぼくの大事なコレクション"
家族に関するものならなんでも
コレクションのひとつにしてしまう
ちょっぴり変わったコレクターの主人公

祖父が写る一枚の写真を見つけ、
ユダヤ家系である彼の先祖のルーツを
辿る旅にでるのです!
旅の道中も、
何のことないものまで
ジップロックに入れて保存する主人公に
訛りのひどい付添い人に
色々と怪しい運転手と愛犬のサミーデイブスJr,Jr.(笑)
かなり笑いました

"百万円と苦虫女"
この映画は
普通の旅をテーマにする映画とは
少し変わっていて、
普通は自分探しの旅やなにかを探す旅だと思うんですが
この映画は「探さない旅」なんです

自分なんて探さなくてもここにいる、ずっと同じ場所にいるとイヤでも顔が知れて自分がこういう人だということが見えてきてしまう。
だから色んな場所を転々として自分を探さない旅に

海へ田舎へちょっぴり都会へ、
色んな場所を旅した彼女。
なにを感じなにを見つけ、なにを想うのでしょうか!
"ブロークンフラワーズ"
大好きなジムジャームッシュ映画からも一本

かつてはドンファンのように
女たらしだった主人公を演じるビルマーレイ!
コメディの常套、とにかく笑顔を見せません

それがまた面白い笑
そんな女たらしな彼の元に
送り主の名前のない
ピンク色の一枚の手紙が届きます。
実は20年前にあなたの子供を授かり育てましたと!
そして調子のいい友人に乗せられ、
ピンクの花束を持ち
20年前に付き合っていた元カノに
訪ねて回る旅へ出かけるのです

それにしても20年前の1年だけで5人の女性と…それも綺麗な女性だらけ…
なかなかやりおりますドンファン野郎

笑
"さらば冬のかもめ"
手グセの悪くて少し気弱な青年の
刑務所へ届け渡す護送任務を任される
主人公を演じるジャックニコルソン!
とにかくまあ引くほど
万引きだらけの青年

それなのにバーガー屋で
大好きなチーズがよく溶けたチーズバーガーを
注文したのに全然溶けてないものが来ても文句さえ言えない…
そこでジャックニコルソン、人生の愉しいことを色々教えてやります!
喧嘩の仕方、女の味、そして自分の希望を叶えることなんて案外、簡単なもんだということを

そして青年は長い旅にでます。
狭い狭い牢獄ですが、彼にとっては長い旅なんです。
とまあこんな感じで
はじめてテーマで映画レビューしてみたんですが
如何でしたでしょう?!
ひとえに「旅」といっても
実に様々です。
しかし共通して言える
旅のテーマは、人にあると思います。
旅に出ると、必ず人に出会います。
人に会うと、必ず何かを感じます。
今までにない何かを感じて、今までにない価値観に出会いますよね。
それがなければ旅にあらずだと思うのです。
みなさんも今年の夏は旅へでて
なにか新しいモノを発見してみては
いかがでしょうか

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