今日も娘の熱はなし
元気に学校へと行きました爆笑


今日、他の方のブログで
付き添い入院のことを書かれてるのを見て
思ったこと。


娘が入退院を繰り返してた頃は
娘は1人では何もできない歳だったのもあり
私は、24時間の完全付き添い。
基本的に、娘から目を離すことは
許してはもらえなかった。
トイレくらいはいいんだよ。
 
でも、泣かせるのをためらって
トイレはよく我慢していた。


2歳に近づくころになると
「トイレに行ってくるね。少しだけ待っててね。」
と、言うと
「うん」
と、いうが
すぐに泣き出し
ナースコールを押して、看護師さんを呼ぶガーン

普通でない泣き声に駆けつけてくれる看護師さんびっくり
でも、看護師さんが苦手だった娘は
抱っこされ、ますます大泣きする。←

トイレに入ってる場合ではなくなる、私滝汗


同じようなことで困ってる人が
いるんだろうなと思った。


夜は
柵のついた病院のベットに娘と一緒に寝る。
狭くて、寝返りを打つのにも気を遣うし、
ぐっすり眠れる日なんて1日もない。

点滴をしていたため、娘のシーネが
何度も私の顔を直撃してたなぁ滝汗

同じ体験をした人がいるんだろうなと思った。



自由のない軟禁状態の生活。

プライベートなんてない空間。

ストレスが溜まらない訳がない。

体調を崩さない訳がない。


もう嫌だ、無理だよ。
やめたい、休みたい。

なんて簡単に言えない。

他の人へ娘の世話を任せることに
罪悪感すら持っていた。


だって、よく分かってるから。
大変なのは、娘。
頑張ってるのは、娘。
もう嫌だって言いたいのは、娘。

分かってる、分かってるから

私がやれることは
私がやらないといけない
と思っていた。

同じように思っている人がいるんだろうな
と思った。