その店舗は錦糸町駅から押上方面へ延びる直線道路をやたら細長い建物を目指す様に歩いていくと存在する。(スカイツリーをそんな表現するのは高田純次「師範」かお前くらいだ)
立て看板は出ているけれど、ちょっと判りずらい外観をしているので、油断していると見過ごして通り過ぎてしまうので左側を注視して進んでほしい。(実際に通り過ぎたしな)

店内に入ると、それなりに客はいたが空席もあり、待つことなく着席してメニューを眺める。
ランチメニュー等食事もとれるところではあるが、さっき別店舗で孤独にグルメをしたばかりで「要らん」というよりも「入らん」ので、今回はカフェ利用に。
待つこと5分弱でやってきたのが、コイツらだ。

ドリンクとスイーツ

プリンの飾り付けがなんとも嬉しい。
「アラモード」という程ではないが、お値段据え置きでトッピング付きはセコイ話だが、やはりないよりある方が気持ちが上がる。
見た目は良いとして肝心の味はというと、カスタードプリンの甘さが嬉しい。
それでいて、しつこ過ぎるような甘ったるいことはなく、単独で口にするにはやや強いかも程度。
それもそのはずで、ビターな味わいを加える絡めるソースとの相性から必然の落としどころなのだろう。
そして最後にホイップクリームで微調整をすれば、どこまでも自分好みにすることが出来る。
食感はやや硬め。
まあ、この盛り付けの為にはそうなるよね、縁の高さがない皿だからとろける系だと都会の真ん中で滝を創る大惨事だ。
口の中では存在感もあり、ドリンクと合わせて楽しむ分にはこの位の方が良いだろう。
量も何か作業をしながら口にするには丁度良い。(確かことの期は第27回を執筆中だったね)

ドリンクはカフェオレをホットで。
とってもスタンダードで飲みやすく、夏の汗をかいた後であれば、ホットでもがぶ飲みできそうなほど、口当たりがよい。
ややカフェラテ寄りな、エスプレッソといかないまでも深煎りなコーヒーに生乳を程よく注ぎ割った仕上がり。
鼻孔へ微かに抜けてくる珈琲特有のアロマな香りと、口に広がる生乳仕立ての柔らかな口当たりがとても良い。
前述のプリンと合わせて口にすればカスタードクリームやホイップクリームの甘味を加えて更なる奥行きのある世界観を展開してくれる。
今回はホットだけどアイスなら?カフェオレではなくコーヒーなら?紅茶なら?と想像も楽しみながら味わえる。

満席ではないにしろ他にも客は居たので、店内の様子は撮らなかったが、入口から見て手前の明るいエリアと、奥の落ち着いたエリアがあり、今回は奥のカウンター席に着き、電源はないけれど、作業カフェとしても優秀だと感じていて、明るい空間だと作業より読書や談笑向きかと組み合わせを変えてシチュエーションを当てはめる想像まで楽しめる。
前半にも記した通り、食事メニューもあり、結構入れ替わりで客足が止まらないことや、ご時勢もあって90分制ということで、また次回はどんな組み合わせで利用してみるかの趣味レーションなどしながら、そして「もう少し居たい」と名残惜しみながら、店舗を後にしました。


スカイツリーを望む地のスイーツを楽しんだカフェ Uni Cafe
ごちそうさまでした。