ねこちゃんとにゃんこちゃんとおれ。

ねこちゃんとにゃんこちゃんとおれ。

おれ、ねこちゃんとにゃんこちゃんと暮らしてるんだ。

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ねこちゃんとにゃんこちゃんは兄弟で

先天性の瞼の欠損があり目ヤニがひどくしょぼしょぼしていたんだ。

これを保護した施設からは猫風邪の後遺症で問題ないと聞いていたんだ。

 

実際は問題大ありで

眼に色素がつきかけてたり

充血して太い血管ができはじめたりしていたんだ。

 

俺ははじめての猫との生活だったもんで

何が普通で何が普通でないか気づいてあげられなかった。。。

 

揃って瞼のふちを作ってもらう手術を受け

何度も病院に通い 

この度「とってもいいよ!教科書にのせれるぐらいの状態だよ!」

とご卒業がきまった。

雑誌に載ってる猫のようなクリンクリンの眼ではないにしろ

瞼が無かったときの眼に比べたら、とても大きく透き通ってまぁるいめになったんだ。

 

この手術治療通院の期間が俺と猫のきょりをぐっと近づけるものになったわけだ。

家に帰ればすりすりしてくれるし

こっつんしよぉぜといえば頭でゴンとやってくるし

夜中気がつけば隣で寝ているし、朝やってきて俺がいなくなったベッドで伸びてることもある。

深夜にスイッチが入って2匹で走り回っていることもあるし何回も目が覚めるんだ

これは・・・

 

かわいい!

 

俺は自分の年齢とねこちゃんにゃんこちゃんの寿命をよ~く相談して

今の生活をはじめたんだ。

しかし、突然入院しろなんて言われたりしたらどうすればいいんだ?

山が噴火して避難指示が出て一時的に戻る人が犬にご飯をお水を!って

ニュースも見た。

俺は絶対に置いていけないんだよ。

絶対倒れないし、絶対死なないし、絶対離れないという強い気持ちなわけ。

みんなどうしてるの?

猫飼いネットワークみたいなのあるの?

近所の猫飼いさんの存在ってどうやって知るんだ?

 

不安に押しつぶされそうになった時に、俺に

とーちゃんしっかりしろと支えあえる猫飼いさんとどうやってつながるんだ?

犬との生活の時は散歩があったんでそれなりに相談相手はいたのだが…。

 

にゃお~ん