不登校のボクっ娘中学生…冬眠する時期があってもいい
はじめてよかった
おじいちゃん噴火の水曜日
https://ameblo.jp/gattina24/entry-12652597820.html
前回の続きです
娘に事情を聞くことなく
怒鳴りつけている父を見ていて
私の頭の中には
過去の記憶が呼び出されていました
子どもの頃
この家に来てまもなかった頃かな
母と弟とはしゃいでおしゃべりをしていたら
唐突に、怒鳴られて
けなされて
意味がわからなかった
マジで原因がわからんかった
昨年の秋
娘が学校に行ったか確認されて
今日は行ってないと答えると
ふざけやがって、馬鹿野郎が！
どうしようもねえ！
とののしってきたこと
二回ほど、そんなことがあって
そのうちの１回は
毛が逆立つような殺気が出ちゃったなあ
怒鳴るだけ怒鳴っておいて
オレには関係ないって言い放ったのが余計に腹立ったんだよな
関係ないなら怒鳴って割り込むなよ～ってね
何でそのときはそんな殺気立ったのか
自問して、自分を見つめ直したっけな
自分の中に理由があったんだけど…
食事中、怒鳴りつけている父を止めに入るべきだったか
子どもの頃は、そんな時になにもいってくれない
助けてくれない母に
かばってもらいたかったな～
なんて思ってたけれど…
ありゃあ…止めると勢い増すやつ
もっとひどい罵声が飛び出すパターン
まあ、母だって言えなかったよな…
母も父親関係にトラウマあったしな…
まあ、言えないよな…
私の過去はさておき
もしかして昼間もなんかあったかな…
心配しているのはわかるんだけど
事情をきいてほしかったな
一方的に決めつけられて苦しい
せめて怒鳴らないでくれ
手が出ない、ものが飛ばないだけましか
決められたことができること
学校にいって勉強ができること
の方がいいと、思ってる故のことなんだよなあ
んーーーーーーーーーーーーしょうがないよなあ
おじいちゃんも我慢してるんだよなあ
あれで遠慮してるんだよなあ
私も子ども達も、父の思うとおりの正規ルートじゃないからなあ
すまないねえ～
うまくいきられなくてゴメンね
娘の様子を見に部屋に行った
イヤホンをして何かゲームかなにかの画面を見ている
いつものベッドの端っこの定位置
声をかけて事情を聞くと…
ぶわわわわわ ～
と泣き出す娘
お腹にくっついてきた（かわ♡）
朝起きれないし
学校にも行きたくないし、行けないし
夜も眠れないけれど
朝起きれるようにならなきゃいけないと思って
目覚ましをかけているそうな
以前も、同じ件でおじいちゃんに怒鳴られたので
おじいちゃんが家を出る時間の後に設定しなおして…
いつから気がついていたのか知らないけれど
おじいちゃんが休みの日だから耳障りだったんだな
ていうか、おじいちゃん
私が夜中に鼻かんでる回数も数えてるくらいだから
おまえがちゃんと寝ろって話だけどね（笑）
娘の焦りはよくわかる
しかし、現実と手立てが遠すぎる
停滞して、動けなくて、うずくまっている時期があってもいいんだよ
「朝起きれない、眠くて仕方がないって言ってたじゃん
それってさ…今は早く起きることよりも
しっかり眠れることの方が必要だってことだよ
いま、体がそういう時期だよ
ママも病み病みしてたときすごく眠ってたじゃん
少しずつ元気になってきて
いまは昼間は起きていられるし
夜は眠れるようになってるじゃん
人並みの活動はまあアレだし夕方昼寝必須だけど
とりあえず今は目覚ましやめてもいいんじゃない？
少しずつ、体調に合わせていこうよ」
落ち着いた娘は
ひとまず目覚ましをやめることにすると言った
人のはけた居間
茶碗の片付け
洗い物
洗濯物
夜の散歩待ちハムスター、超こっち見てくる
…
夜は夜で結構やることあるぅ～
ブログも書かなきゃ
風呂も入りたい…諦めがち
疲れたな～
ハイキューつけながらやるかあ～
ちょっと休憩かあ～
癒やしタイムかあ～
はむさんぽかあ～
ハイキュー!!見ながらほかほかカーペットで洗濯物をたたんでいたら
そろっとやってきた娘
ハイキュー!!見ながら、とりとめのないおしゃべりが始まったんだが
ここからが本気のギャン泣き語りだった
よ～し、バッチコイ！
こちらの記事で紹介している
おうち整体®︎の代表理事まーくさんのブログ
載せていただいたこころセラピスト講座
般若心経編の感想にまつわる出来事を
綴っています
「自分を受け入れるということ」
不登校の娘のお話①
https://ameblo.jp/gattina24/entry-12630371076.html?frm=theme
不登校の娘のお話②
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