憂歌に浸り、島やんを感じた夜 | ぎんNECOスペインバカ

憂歌に浸り、島やんを感じた夜


   2013年 最後の満月
    その夜、憂歌団は
    憂歌らしいステージを見せつけてくれた


   『憂歌団からの便り~島田和夫祭り~』
    東京公演二日目 





        『憂歌団  シカゴ・バウンド♪』

        



     開演ギリギリまで
     数年前からのブログ友。
     いえいえ、呑み呑みな友Kバっちとその奥ちゃんと共に
     会場近くで酒を煽り

     バタバタと 関係者入口へと急ぐ。
     用意されていたゲストパスを手に2階席へ一応進み
     やっぱ、1階のPA卓あたりでしょ・・とそこへ入り込む

    



     
     初日同様に
     気が付けば3時間半が過ぎる。
     ホント。あ!っちゅうまですわ


     前日より 面白さが増していた

     花やんのベースがとても冴えている
      ううん。イカしてるベース音だったわ



     一番後方にいるアタシのたった2列前で
     奇声が聞こえた気がして目をやると
     おっちゃんが椅子からずり落ちるのが見えた
     隣の席のオヤヂとアタシ。二人で彼をロビーへと連れ出す

     そういえば以前、憂歌団全盛期のころ
     ライブハウスに立ち見でぎゅうぎゅうに入るお客達
     あの頃必ずいたなぁ 倒れる人それから失禁する人
     よくそれを支えて外へ連れ出してたよね
       
     
     これさえも、
     「ああ 憂歌団のライブらしいわ」と、一人ニンマリしちゃってた



      

     ステージに下がるこの〇憂マークが 憂歌団のマークで

     この前に5台のドラムが並び
     真ん中のが島田さんのドラム。

     25曲ほど ぶっ通しで演奏する花やんたちの後ろに
       島やんの叩くブラシの音が 
       アタシの耳に ずっと聴こえていた・・・


     「島や~~ん」 誰かが叫ぶ

      ね。 きっと島やん来ていたんだわ
     
       



      なにも言うまい。

      憂歌団 復活!!   ありがとう


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      打ち上げ。すごいことになっていた

      ふうううううう


      珍しく、最後までいずに そっと席をたった夜





      
      2日目の ライブ曲リストもゲット!

      嬉しい愉しい夜でした


      新しく始動する
      憂歌団。オヤヂたちに カンパーイ!!


     



      さあ。花やんと呑みいかなくちゃ


      しゃあないなぁ