【やり方】トーンの貼り方・削り方
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トーンの基礎的な事についてです。
まずは簡単に、貼る時・削る時の注意点です。
↓実際の見本です。
貼った時、こんな感じになります。
↓削った時、こんな風に「白い点々」が現れればOKです。
・・・以上です。
【道具】自分が使う、漫画道具の紹介
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俺が漫画を制作する時に使用している道具を、簡単に紹介していきたいと思います☆(・∀・)
まずは左上から順番に・・・
・インク＝証券用。。。製図用だとコピック等が滲みます。
・ベタ用インク＝開明墨汁。。。今は使用していません。
・ホワイト＝耐水性。。。今はミスノンを使用しています。(後で紹介します)
・青シャー芯。。。キャラや背景などのアタリなど、色んなアタリを描く時に使用します。
・ペン先＝Gペン＆丸ペンを使用。。。愛用している種類はゼブラです。
・筆＝大＆小数本ずつ。。。今は使用していません。
・ドラフティングテープ。。。効果線などがはみ出さないようにする為などに使用。
(はがした後もあまりベタベタしないので俺は好きです。)
・メンディングテープ。。。トーンがはがれてしまう時に使用。
右上から順番に・・・
・定規＝４５ｃｍ＆３０ｃｍ。。。持ち込みなどの原稿用紙の大きさだと４５ｃｍは持っていた方がいいと思います。
・ステンレス？定規＝カッター使用用の定規。。。カッターで真っ直ぐにトーン等を切る時に使用します。
(カッターを使用しても、コレは普通の定規と違い、定規がガタガタに削れないです。)
・コピック マルチライナー。。。線引いたり、細かいベタ部分など用途は様々。
・トーンヘラ。。。トーンを張り付ける時に使用。
・カッター。。。トーンを削ったりする時に使用。
・トレース台。。。名前の通りトレース用の台。
・雲定規(曲線定規)。。。曲線の線を描く時などに使用。
・テンプレート。。。楕円形の物・曲線を描く時に使用。
やはり値段が高いので、よく使う形のものから徐々に種類を買い揃えています。
(使用する場合の注意点。段差がない為、インクだと下に流れてきてしまうため、マルチライナー等を使うことをお勧めします。
・ホワイト用。。。ミスノン(油性インキ用：速乾性)
こちらはハケが一緒に付いているので細かい部分も出来ます。
また、硬くなってしまったら水を入れるのが可能です。
ミスノンの種類によっては、水を混ぜてはいけないものもあるらしいです。
・枠線ペン。。。枠引用ペン
事務所では枠線を引く時、このペンを使用していましたので買ってみました。
枠線は何で引いても構いません。
・・・以上です。
【画像】ひょりさんへ
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とりあえず２パターン準備しました。
クリックして画像を大きくしてみてください。横800になってるはずです。
色合いはレベル補正で、より鮮やかに見えるようにしました。
あと「ブログ名」と「ブログ紹介」の文字が見やすいように、上に紙を付け足しました。
白と黒の２パターンです。
好きなヤツ持ってってください。
