春休み、バリ島へ行ってきました。

コロナ直前にパリへ行って以来、4年ぶりの異文化。なかなか刺激的でした。

20年前にバリへ行った時はお腹を壊したので、衛生状態はやや不安でしたが、今回は何ともなかったし、食事はどこへ行っても日本人の口にも合うものでした。まあ、観光客が行くようなお店しか行ってませんがね・・・

プールサイドの食事も美味しかったし、

ど定番のナシゴレンは誰でも食べやすい。

個人的には甘いもの文化がとても気になるところでした。

きっと激甘で大雑把なものが多いのだろうと思っていましたが、そうでもなくて、意外とどれもおいしかった！

ホテルのラウンジでは西洋風なケーキがずらりと。

ローカルのスイーツを何種類か食べることができて、写真を撮らなかったのがとっても悔やまれるのですが、

laklak（ラクラックというらしい）がレシピを聞きたいぐらい好きでした。

見た目は緑色のミニパンケーキ。ココナッツ味でモッチモチ。甘さはトッピングのココナッツで調整。

調べるとレシピが出てくるので、今度挑戦してみようかと思ってます。

他にも、同じようなモチモチ生地で中にバナナを入れて蒸してあるものや、生地自体が甘いプレーンタイプとか、あちこちにココナッツがなっている国なので、ココナッツを使ったものが多かったです。

現地ではとにかく暑くて、あまり探究心が湧かなかったのですが、今さらもっといろいろ食べれば良かったと思うのでした・・・

とりあえず、買ってきたナシゴレンミックスを使ってみようかなぁ。