秋のとある日、パリ時代のコルドン仲間がホームパーティーを開催してくれました
もう何年ぶりだろう?持ち寄りメニューを考えるのもワクワク。
ピンチョスだよ、とは聞いていたのだけど、おうちに到着するともうそこはバルですか?!って光景で大感動。
こーんなにたくさん、超早朝から準備してくれたなんてありがたいやら尊敬するやら、ほんとすごい。
バスクまでは行ったのに、そこからは足を伸ばせなかったサンセバスチャンに行った気になれた
私はアントルメとファーブルトンと桜餅をお持ちしました。
ファーブルトンはこの前三越のフランス展に行ったらいくつかのお店で見かけて、もしかしてちょっとブームが来てるのかな?
桜餅はめっちゃ季節外れだけど、、その場で子供たちが皮を焼いて作るというお楽しみ★
お抹茶と合わせておいしかった。
もう一つ、お抹茶と合わせたのが和三盆のお干菓子。
なんと、手作りさせてもらいました!
型がこんなにたくさんあるなんて。
とっても貴重な体験に、子供たち興味津々でした。
お昼から夜まで食べ続け、重たいお腹を引きずって帰路につきました。
こんなに本格的じゃないけれど、留学時代は週1ぐらいで誰かのおうちで集まって気軽なパーティーをしたものでした
小さいパリ、どんなに酔っ払っても終電なくなっても歩いて帰れたのが懐かしい。
今回はたくさんの刺激をもらって本当に楽しかった
今度はぜひウチでやりましょ~