先日、神戸旧居留地で行われた撮影&衣装対策レッスンへ参加してきました。
ファッション&ビューティーアドバイザーの松原立恵先生と
センス良いプロフィール写真など数多く取られているベテランカメラマン 塚本ダイさんの
贅沢な1日レッスンでした。
とてもお天気が良く気温も高くなった春うららかな神戸の街で。
8名の参加者の皆様の撮影会。
ダイさんの撮影に参加するのは私は初めてでした。
何度か撮影を経験しているメンバーはさすが慣れておられて衣装はもちろん、
カメラを向けられ瞬時にポーズや目線を変化させながら様々なパターンで撮っておられました
私はというと、なかなかポージングがが難しかったり、もらったアドバイスをうまく表現できなかったりと悪戦苦闘…でした
ミューズ診断では「天女妖精」をイメージ
スタジオに移動して撮ったばかりのデータを見ながらフィードバックをいただけるのですが
(これがありがたい)
個々のレベルに応じてそれぞれの課題をすぐ提示くださって、これがもう的確でした
撮影がすべて終わった後に個人的にいただいたメッセージは
「自分がここが嫌だと思う写真もじっくりと見て観察すること。
修正はすぐできてしまうけれど、それを今してしまうと、伝えたところを忘れてしまうから。
あえて今のままの写真を見直して向き合ってみる。そうすると次回からよくなってくる」
こんな感じのことを言われました。
備忘録のためにもあえて写真をアップして惜しい点、を書き出してみますね。
これから写真を撮ってもらいたいなぁ~なんて方に何かしら参考になれば嬉しいです。
※ちなみに撮影初心者向けですので、基本的なことでお役に立てなかったらすみません
全身写真。好きな写真なんですが…
なんとなく少し固い印象。
立恵先生からフィードバックをいただきました。
肩が上がっているので緊張を感じる
⇒脱力が必要!そうすると自然な笑顔も出てくる。
このコーデは手の形は山折りにしたほうがバランスがよい
⇒衣装に合わせて手先まで美しく。
そしてダイさんからは…
身長が低めの私はウエストマークがあるほうがバランスよく見えるので
サッシュベルトなどをしたほうがよい。
実はこのスカート、少しだけウエストが大きく、お直しをしたらよかったと思いました
(ご飯を食べるとほどよいサイズになるくらいの微妙な感じなんですが…)
白いレースの靴はお友達に教えてもらった靴屋さんでセミオーダーしたものです。
そしてこちらのお写真。
スカートは採寸から生地、デザインまでオーダーした1枚です。
やはりサイズが合っているのですっきりとし、スタイルもよく見えますね。
写真だとよく分かります。
特に身長が低く小柄な方はいくら衣装が魅力的なデザインでもサイズ感はとっても重要
私もサイズがジャストのものって意外と少ないんです。お直ししたり、服を探す時間を惜しまず妥協しない癖をもっとつけないと…
立恵先生も40歳を過ぎたらサイズ感の重要性はかなり高い、と仰ってました。
ダイさん、立恵先生からまだまだ沢山アドバイスをいただき、それはもう感謝しています
そして立恵先生の
「もっと〇〇〇〇〇ある笑顔が華ちゃんらしいよ!」
〇〇〇〇〇を意識して、
次回グレードアップできるようになりたいな。
ダイさん、立恵先生、本当にありがとうございました
嫌だなと思う写真も向き合って研究してみますね。次回に生かして少しはレベルアップできるかしら。
そして、この写真のコーディネートをミューズ診断での解説を交えたいと思いましたが、
長くなりましたので次回の記事に
最後までお読みいただきありがとうございました