こんにちは。
hanaです。


今年の秋はいろいろと学びの時期になりそうです。


先日の「アドラー心理学 勇気づけELM講座」で学んだこと、やっぱりそうだよなぁって再認識したことがありました!


それは「失敗の受け止め方」についてです。



失敗って恥ずかしいもの?


大人になるほど、経験値も上がるからこそ失敗に対して臆病になってしまうのかもしれません。

でも、初めて経験すること、挑戦することに失敗ってつきものですよね…?

失敗って怖い、恥ずかしいと思うのは人からどう見られているかを意識しているからなのでしょうか。





”失敗は味わう”ことが大切なんだそうです。

きちんと受け止めること。




失敗はあなたがきちんと取り組んだ証でもあり、次の課題のヒントにもなるもの。

あのエジソンでさえ2万回の失敗をしたといわれています。


偽ポジティブという思考があるのだそうです。


失敗を受け止めず、なかったことにしてしまう。



ポジティブシンキングは常に物事のよい面を見たり、良いほうに解釈すること。

そして、そうすると良いことが引き寄せられ、好循環を生み出すというような考えがあります。

私は引き寄せというものも信じています。



でも、”棚からぼた餅”的なことってないと思うんですよね。

ラッキー!と思うような幸運なことってその前にその本人が前向きな努力をしている上のことのはずです。



また果敢に取り組んだ失敗をなかったことにして見ないふりをしてしまうなんて、

その努力してきた自分のたどってきた道のりを無意識に否定してしまうこと。

一生懸命がんばった自分を一番、自分で認めてあげたいですよね。



そう、ここが自己受容なんですね。


まるごと、自分を受け入れる!


認めたくない自分も、かっこ悪い自分も、自分が味方になる!



失敗は財産になる


失敗ばかりしてやんなっちゃう。。


そんな風に感じていたら、目に見えない財産をたくさん蓄えている最中なのかもしれませんね♪