こんにちは。
hanaです。

「セルフイメージ」…と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?
先日、私の通うセミナーで「セルフイメージ」についてお話があり、これがとっても面白かったです。

何か成功したいと思った時に、セルフイメージを高めることは必須らしいのです。セルフイメージを変えずに目標を設定しても、あるいは毎日成功イメージを唱えても、あまり意味がない、ということのようです。簡単に言うと、潜在意識が成功へのレールの途中で、ブレーキをかける役割をしてしまう、ということなんです。そのブレーキをかけないために、先に「セルフイメージを高める」ことがとても大切なんですね。

それにはまず、「セルフイメージ」を知ることが大切!
これに関して自分で自分をどう思っているかという宿題が出ました。これはなかなか少しの時間ではできることではなく、深く自分と向き合うことが必要なようです。



そして、ひとつワークがあったんですが、「自分の思う自分」と「他人から見られる自分」に相違があるかないかということ。
分かりやすいイメージの4分割として美塾さんの魅力のマトリックスというものがあります。
「凛」「艶」「萌」「清」のイメージ。これを自分でどれに近いかまずイメージ。
芸能人にたとえていうと…
「凛」は江角マキコ。「艶」は藤原紀香。「萌」は矢田亜希子。AKB。「清」は松嶋菜々子。


その日、髪型はショートで服装はジャケット&パンツスタイルでヒールという格好だったので「凛」かな~という予想はつきましたひらめき電球
というのも、初対面でほぼ会話をしない状態での判断なんです。

周り5人に聞くと、私のイメージの結果はやはり「凛」が多く、1票は「艶」が入りました。
これが自分のイメージと相違しているとちぐはぐな印象になるようですね。

私はここ半年は仕事柄、社会人として固いイメージの服装を意識していたので、「凛」の印象を得られたのは成功♪初対面の人にも信頼を得られないといけないお仕事のなので。ただ、口を開いてまでその印象がどの程度もつかは疑問汗

そしてハンドメイドの趣味の時の活動の私となると、親しみやすく柔らかい印象と出したいイメージが変わってくるので、気をつけるべきとこですよねアップ


たとえば、石原さとみさんは以前のイメージは黒髪で薄化粧のメイクで「清」に近かったけれど、最近はぽってりとした唇に色をのせ強調し、好感度の高い色気を感じさせるイメージチェンジをされてます。本来は「艶」だったということで、女優として一段と輝きを増してますよね音譜

こんなふうに、イメージは作れるものだけれど、本来の自分の"素”を生かすことが一番その人の魅力をいきいきと引き出すことのできるものなんですよね…。

私を知っている友達は、hanaは「凛」じゃないよーと速攻言いそうです(笑)
昔は「清」や「萌」だったと思うけど、今の自分の魅力って分からないですあせる


次回のセミナーのテーマは「セルフイメージを高める」
これがとっても楽しみ!そのためにも宿題をきちんとしてこよう~。

先生は本職の職業柄、どのイメージにもなれるそうで…さすがです音譜