今週のポンドルを観てきた自分の心理を振り返ると、中期上昇方向に対しての逆張り思考が強かった自己分析をしてみた。
①もともとショート思考が強い。
②サイクルに強くフォーカスしていたことがあげられる。チャートを観ても9日間(8月28日~9月7日)の高値に規則性があったことに、より強く注目してしまっていた。
ショート思考の自分の考え方に、規則的なサイクルという強い味方が現れ、自分のショート思考を後押ししてくれたということが客観的な理由であろう。終わってみれば、サイクルの高値は利確目標にすべきポイントだったがよくわかる。しかし、それにしても短期足を観ていないにも拘らずショートを考えるとはどれだけショートが好きなんだということになる。
対処策としては、私情を挟まず、また、余計なインディケーターも絡めずに、まずは中長期ラインを素直に受け止め、チャートが与えてくれる情報を受け入れることだ。折角チャートが有益な情報を与えてくれているのに、疑いが強いとチャートを歪めて観てしまう。結局、チャートを信用していないことに他ならない。
「デイトレ」という本に『チャートは自分を映す鏡である』ということが書かれていた。であるなら、チャートを信用していない=自分を信用していないことになる。それを読んだ時に次のような感想をonenoteに書き留めている。
マーケットは大衆の心を映し出す鏡であると同時に、自分自身の心を表す鏡でもある。ローソク足の動きを見て「今入っておけば利益になるかも」と欲深くなったり、「損切りになるのではないか」とか「含み益が無くなってしまうのではないか」などとおどおどし恐怖心を持っていた場合は、自分の心は欲や恐怖で充満している。チャートを観た時に、チャートは自分に損失や苦痛を与える怖いものとみなしたら、チャートは自分自身でもあるので自分自身の望み通りその通りにしてくれる。では、そうならないためにどういう心構えが必要なのか?チャートは自分自身に幸福を与えてくれる存在であり友人であると思えること。そして、自分自身を信じ自分の決めたルールは必ず守ることを徹底する。マーケットが友人で自分自身を信じていれば何を恐れることがあるだろうか。チャートは自分自身の心を移す鏡である。チャートを観て恐怖心が見えているようなら、ロットを減らして自分自身を信じてトレードし恐怖心がなくなったところでロットを増やしていくのが肝要ではないかと思うのだ。
今回収穫だったのは、短期時間足でも比較的規則的なサイクルがあるかもしれないということがわかったことだろうか。しかし、ナイフと同じで、優れたツールもその使い方を誤ると凶器になりかねないので、引き続きサイクルの有効な使い方の研究は続けていきたい。