どこでエントリーするか、それはそれほど重要なことではない? | FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

普通の人間なら自分の資産を増やすことが好きなはず。減らすことに喜びを感じる人はあまりいない。いるとすれば、既に成功を収め社会貢献に喜びと使命感を感じる人ではないだろうか?

自分の資産を増やそうとする時、金融商品を選ぶ場合、普通の人間の選択基準は何か?
できるだけ、いや絶対に元本は減らないもの
考えるのが面倒くさいし考えてもどうせわからないから、自分で考えなくてもいいもの
自分で責任を負わなくてもいいもの
信用のあるところのもの
と考える。

以上の観点から探すと、預貯金、国債、タンス預金等になる。
だが、何に自分の資産を預けても100%元本が保証されるものはない。
に関しては、だいたいこういう人に限って詐欺に遭いやすい。
自分で責任を負わなくてはいけないという認識がないので根本的に間違っている。
AIJ投資顧問の年金資産消失事件もあったが、信用できそうだと思っていても絶対はない。また、今からギリシャ国債を買おうという人はあまりいないだろうし、日本国債に外国資本が殺到しているらしいが、どうも不穏な動きのように感じる。そもそも、殺到した現象があると、その後ろくなことが起きないのが世の常だ。

以上のようなものでのリターンに満足できない人は何に向かうかと言えば、株式投資やFX、先物商品取引、外貨預金等になる。リスクは大きくなるがより大きなリターンが期待できる商品だからだ。

リスクの小さい金融商品の期待値は計算できるが、リターンの大きい商品では、期待値はそのやり方によって変わってくる。エントリーポイントと方向によって、リスクリワードが変化するので、リスクリワードレシオ値のより高いポイントを見極められなければならない。

よく、「どこでエントリーするかは重要ではない。リスク管理が重要なので、サイコロでエントリーを決めてもいい。」というようなことを唱える人がいる。確かにリスク管理は重要ではあると思うのだが、果たしてどこでエントリーしてもいいものなのだろうか?またトレードはエントリーだけで完結するものではなくエグジットもセットで考えなければならないので、そう簡単な話ではないと思える。おそらく、そう唱える人は、「そんなに神経質にどこでエントリーするかにこだわる必要はなくリスク管理を徹底しなさい。」と言いたいのかもしれない。

リスクが高い代わりに多くのリワードが望める商品では、リスクがより低くリワードがリスクより多く望めるポイントでエントリーできる判断力を備え、確率論の下大数の法則によりトレードをトータルで考え利益を生み出すという思考が必要になる。(多くの人もそう唱えている)

その精度を高めることに日々努力を重ねていかなければならないのだと、今はそれを強く思う。