ビネッテ・シュレーダー
美しく不思議な世界


01


絵本作家ビネッテ・シュレーダーの展覧会観てきました

シュレーダーはミュンヘンの美術学校を経たのちに
スイスの実業学校でグラフィックを学び
ベルリンに移ってからはグラフィック・デザイナー
肖像写真家 イラストレーターとして働きます
しかし絵本作家になるという子どもの頃からの夢を
諦めることはなく自分なりに絵本を描きつづけました
そして1969年初めての絵本
“お友だちのほしかったルピナスさん”で
BIB金のりんご賞をはじめ数々の賞を受賞し
絵本作家として歩みはじめます
子どもたちが絵を見ているうちに
その中に入ってしまいたくなるような
そういうファンタジーの世界を描き出したい
というシュレーダーの絵本には透明感のある
色彩が塗り重なる幻想的な情景が描かれており
みる者を物語世界へと誘い込みます
             ……パンフレットより


02


世界中で愛されている数々の名作絵本から原画や草稿
トレーシングペーパーに描かれたラフスケッチなども
展示されており大変興味深いものでした

これはその作品の一部 チラシより 


03

04

05

06

07


昨日は結局午後からは雨が降り出してきましたが
ちょっぴりアートな日曜日となりました^^

今日は七夕ですがあいにくの空模様
地上からは見えないけど
雲の上では晴れているから大丈夫かな^^

ではでは!





ペタしてね