プライベート・ユートピア
ここだけの場所
昨日、雨のやみ間をぬって近くの美術館へ
ブリティシュ・カウンシル・コレクションに見る
英国美術の現在 というのを観てきました
この展覧会は「壁のない美術館」と称される
英国の公的な国際文化交流期間
ブリティシュ・カウンシルのコレクションから
絵画 写真 立体など約120点の作品を選りすぐり展示
英国美術の動向を紹介するというものです
展示風景と作品をちょこっとご紹介です
そしてパンフットから作品の紹介
グローバル化やソーシャルメディアの発達によって
私たちは今ユートピア的世界に生きています
(Utopia=どこにもない場所)
それは個(Private)として成熟しながらも
時として隣り合う細胞のように分かちがたく結びつき
自ずとルールを生成しては価値観を共有する
ここであると同時にどこにでもつながっている世界です
………パンフレットより
ちょこっとアートな気分になれた一日でした^^
ではでは!