ルーツ
コーヒーの起源には諸説いろいろあるようですが
代表的なのがこの二つ!
ひとつは6世紀のエチオピアのカルディというヤギ使いが
コーヒーの赤い実を食べて興奮状態になっているヤギを見て
自分も食べて見たら気分が爽快になり
コーヒーの存在を発見したという
“ヤギ使いのカルディの伝説”
そしてもうひとつは13世紀のイエメンで
山中をさまよっていたシェーク・オマールという
イスラム教の僧侶が空腹時に
鳥が食べていた赤い実を煮出して飲んでみると
疲れが取れて元気になったという
“シェーク・オマールの伝説”
どちらも薬的な飲まれ方をしていたようですね!
そしてこれが先日フライパンで焙煎した
ケニアのレッド・マウンテンの生豆と出来上がり
まだまだ焙煎むらがあるけどとてもいい香りが…
ではでは!